自己と他者についてお話をしていきます



 
2日に
357さんの数秘のフリーレッスンをしたときに
私は2の年回りですという話をしました


 
私が仕事としている四柱推命では比肩という年回りですので
両方をみていくことにしています
いろんな見方がありますね


 
2の話をしていると
四柱推命も算命学も数秘も
この世の中の自己他者という
宇宙の真理を言っているんだなぁと言うことがわかりました
 


人間という視点からしたら


1は自分というけれど
自分さえ知りません
顔が見えないから
自分がどんな顔をしているかわかりません
鏡をみて自分ってこんな顔しているんだと気づいた時はすでに分離した自分をみています




2は分離です
はっきりとしたい気質があります
相手の顔をじっと見ています
怖くて自分から行動はできないのです
嫌われたくない

しかしぐずぐずしていると
率先して動いていこうとします

2はサポートする役割のようにいわれますがそんなこともないのですよルンルン
 
 
一つだった私とあなたが離れてしまったのですから
別れた寂しさはあります
寂しがりやはこんなところからきていますね
偶数はそんな欲求ありますよ
2 4 6 8ね
一つになろうと頑張ろうとしますよね
 
 
あなたをみている2です
きっと一緒になれるだろうと願っています
2…あなたの喜びが私の喜びです
 
 


四柱推命では

劫財を2として私は語っています(気質ですよ)
劫財は周囲を観察しています
自分の世界は持っています
一人での行動ではありませんからね
 
全ては同じ理論であると感じたお話です
 
 
分離があるからこそ
私たちが創造して進化していくのです
私たちは縮んで拡張して、破壊して創造していく存在なのです
 
 
スピリチュアルでは
私たちの意識が世界を創ると言われていますが
なかなか高度なことらしいですね
私たちの意識が素粒子(量子)を動かすような意味合いでしょうか
願っていれば叶うということですね
 
 
 
しかし
そうではなくて
私たちが素粒子であり意識である
素粒子が意識を作り空間を作っていくのです
私たちが素粒子を動かしているわけではありません
 
 
それを本当にわかりやすく
natanさんが説明してくれています
 
 
まだまだ私が理解できないもので
2019年に戻って勉強しています
1年かかって
目からうろこです