瞑想したり
私はどうしたいの？
こんな訓練していると
自分の真意が見えてくるよと、占いを通しての気づきを綴るブログです
ご存じの通り
私のブログは日常のつぶやきをふくめて
綺麗ごとをつづるものばかりではないです
私のブログは毒舌があります
誤解もあるでしょう
空気読めない行動も多々あります
そんな自分をがっかりすることがあります
誤魔化さないで生きていきたいのです
間違ったらごめんね！です
さてこの話は
みなさんの日常の中にもあることを
我が家の例で話をしますね
私は姉妹のようにしている
可愛い最高の姪が一人います
この姪は５歳で我が家にやってきました
姉が離婚されたのです
私はやったー！！と妹ができたように喜んでいました
この間の歴史はブログに書けないくらい複雑なので省略しますね
私の姉が母親になるわけですが
この姉がでたらめの人生で
姪を置いて家を出ていくわけです
実質、私の母親が親代わりです
母は４７歳でおばあちゃんになったので
若かったので
姪を育てることができました
その中で
姪のめぐちゃんは
さみしさを抱えて暮らしていました
なんでも好きなものは買ってもらっていましたが
写真をみると
寂しそうな顔で
今その写真を見ると涙がでるような感じです
（私は涙が出ない人間です）
ようやく結婚をして不妊治療で二人の子供を授かった頑張り屋です
２０代半ばまでしっちゃかめっちゃかな大冒険の人生でしたがね
彼女は頑張らなければ幸せになれないという岩のような考え方が根付いていました
皆さんはどうですか？
だから努力して頑張らないと幸せは手に入らないから
必然的に
それをしていなくて幸せになっている人に嫉妬は生まれてしまいます
あ、そうそう
父親は姉と離婚してすぐに別の年上の女性と結婚をして二人の娘を授かります
その女性は浪費家でした
が
また離婚して
姪とほとんど同じ年齢の女性と結婚して
待望の男の子を授かります
どういう男じゃ〜
しかし大したもんですね
この三番目の嫁、義母が
倹約家で
中学生の時のセーターを今でも大切に着ているらしい
その話を聞いてもぜんぜんすごい！！となんて思わない私です
あー嫌だ嫌だ
好きな洋服に埋もれていたい私は全然うらやましくもない
それでね
姪の弟が来年小学１年生
姪の娘のよっちゃんが小学１年生です
ランドセルをパパが買ってくれる！と喜んでいた姪です
あのどケチなパパが買ってくれるって⁉️お金持ちだから甘えなさい！と助言していた
姪はこだわりのランドセルが欲しかったのだ
パパは買ってくれるような姿勢を見せていたが
我が家息子は
人のおさがりのランドセルをもらって喜んでいるという写メが届いてきたのだ
嫌な男！
本当にケチ！！
ケチな男最低だ
それをみた姪はのめぐちゃんは悩んだ
息子がお下がり
孫に新しいランドセルだもの
朝その話になったのだ
クソ男だ
本当はどうしたい？
ランドセルは自分で買ってもいいし
夫のお母さんから買ってもらってもいいけど
姪にとって
パパが大事なワードなのだ
わかりますか？
親子がキーなんですよ
寂しくて寂しくて大人になりました
ずっと認めてもらえなくって
いつも否定されて生きてきたから
ランドセル買ってあげるという申し出は嬉しかったのだ
このドケチ、いや姪のパパの、私のかつての義兄の
節約することはモノを大事にしていくこと
これは善である
浪費は悪である
これはそう思っている観念だから仕方ない
それに姪が合わせる必要はないのだ
好きなものに囲まれていたい
いい気分でいたい
それが父親にとって浪費でも
姪にとっては心地よいわけです
これは平行線です
父親に合わせる必要はありませんよ
私が悪いの？
変？なんて思う必要ないのです
父親と考え方が違うから愛されてないなんて考える必要ないのです
みんな違うのです
こだわりは悪くない
むしろ才能だ！
自分の好きなランドセルを選んでほしい
もっともっと幸せになっていったら
パパは認めてくるよという話をしました
誰かに認めてもらうために！から
自分がこれでよい！に変えたらいいよ
そうだね〜と答えた
あぁ、私も同じだわーーという人もいるかと思います
相手に気に入られたいと
特に親や恋人だったりすると
無理してしまいます
本当に自分の気持ちに気づいてほしいのです
ランドセル問題が浮上しましたが
これはカモフラージュだよ
もっと深いところに真意があるの
認めて欲しかった
寂しかったという感情が埋もれていたのでした
私なんて
まだありますからね
コメントあれば嬉しい😃
ハナミズキだよ