亡くなって3年たった夫の話です
夢物語として軽く聞き流してくださいね
3年前
亡くなった後の世界
死後の世界の話をしたことはなかったが
私は
数年前に大阪の学校に毎月通い、エネルギー代替医療の学びをしていました
治癒力、恒常力、免疫力、オーラ、チャクラ充填
想念、霊、時間軸、遺伝、丹田 心、脳脊髄他を徹底的に学び
おかげさまで治療をする資格をとりました
今ではバキューミングとともに
これを乗せながら治療をしています
その勉強には夫は反対はしなかったです
むしろ私がいない方が良かったのかもしれない
授業料やホテル代、交通費は
俺が来年まとめてやるよ!なんて嬉しいことを言ってくれた
しかし
いつも騙されてしまう私です
もらったことがない
私がすることは干渉しないのです
問題児ではあったが、
お墓参り、神棚の榊をかえたり、そういったことは抵抗なくしてくれた
占いも信じていたし、
丸山アレルギーの丸山先生とも親しく、くすり絵→(曼陀羅、幾何学模様)も買ってきてました
亡くなる3か月まえに
日記に太陽をみて深呼吸、祈りと書いてあった
毎日何か祈って
瞑想をしていたようです
4月でその日記は書けなくなっていた
最後のページには
健康な時に書いたであろう
引くに引けないと走り書きがしてあった
前に進もうと
男のロマンを求めて
チャレンジしていたのだ
成功させようと無理をしていた
その度に
私は止めた
混乱な人生だったのです
まぁ色々あったが
死後の世界は私の影響があって
あるだろうくらい感じてくれていると信じていた
お葬式も人並みにやらせてもらった
曹洞宗なので
実家の寺の何倍もお金がかかり、
死ぬって大変だ!と不謹慎ですが思いました
私の時は小さく見送ってもらおうと
NHKで放映された小さなお葬式やさんのパンフレットを取り寄せました
そこにエンディングノートが入っていたので
しっかり書いて
娘に負担がないようにしていきたいと思ったのです
取り寄せたら付いてきました
なぜお葬式をするかというと
あなたは亡くなったのよと気づかせることも理由の一つです
亡くなった後はきょろきょろしたり
寝ぼけているような感じになると言われているので
認識してもらうのですと言われていました
私もそれを信じていました
毎日お茶を備え
月命日にはお経をあげていました
それなのに…