連続テレビ小説
スカーレットの中の言葉です
深野心仙先生ことフカ先生は有名な日本画家の先生だ
貧乏な幼少時代で
おかあちゃんが
白い米を食べたいなぁというと
お茶碗いっぱいに白い米を描いた
おとうちゃんが
夏の海をみたいなぁいうたら
青い空に海に山に描いて喜んでもらった
戦争から戻ってから
火鉢に絵を描くことが贅沢な時代になったんだと感じたそうだ
火鉢に絵を描いてて
気持ちがこぼれるてくるんやという言葉をキャッチした
涙があふれる
笑みがあふれる
こんな気持ちが
気持ちがこぼれるである
こぼれるには優しさがにじみ出ている表現ではないですか!
今朝は神棚の塩や米や水を替えてお参りした
その時
もう 楽しもう
楽しんでもいいと感じた
というか
その気持ちがこぼれてきた
不愛想な娘が
朝起きてきたから
何も食べないで出かけることがあった
しばらく機嫌が悪い
昨日の夜から機嫌がいいので
便乗して
朝声がけをしました
甘酒飲んでいってね
飲む点滴だからね!
うん
白菜のスープは?
いる
今日は素直である
昨日の夜の出来事です
10時すぎに帰ってきました
怖い顔が緩んでいた
母親の感ですが
好きになりそうな人がいるときである
つねに
耳から白いうどんの端切れのようなものを差し込んで
電話をしている
誰だかわからなかったが
声のトーンからしたら女友達ではないことがわかる
敬語でもない
めちゃめちゃ親しげでもない
テレビを観ながら隣の部屋にいる娘の声に神経を注いだ
娘は扉を静かに閉めてきた
私はテレビのボリュームを下げた
絶対男の子からだ
娘の顔から声から笑顔があふれていた
そのおこぼれが私に対する態度に変化があったのである
今朝も
行ってきますと言って
耳からうどんのような白いものを差し込んで出ていった
雪が降るから
明日タイヤ交換するよ
それか
長岡から戻ってからにしようかな
うん、お母さんがいないときに
交換してくる
よろしく
…
…
喜び幸せは人を変えてくる
大嘗祭が終わり
今日から気分は令和です
気持ちがこぼれてくるようなことはありますか?
それはどんな事ですか?
昨日は
小さな家具の模様替えしました
意外と難しいです
紙貼るだけなのに空気が入るのよ
何回もはがしても粘着質衰えない優れものです
他の家具もしてみます
これ
まだ
長岡市での瞑想会、妄想会参加募集です