産まれて初めての
姉妹三人でランチに行くことになったのだ



以前から
行こうねと言っていたが、
近くて遠い存在である



好みの食べ物が違っていたのもある


みんな味にうるさいのだ
褒めた試しがない


店を決めても
喜ぶかどうかヒヤヒヤする


非難されたくないから積極的には動けない
難しい姉妹だ



やっぱり家で作った方が良かった!と言ってしまうのだ



この姉妹から
人生をスタートしてきた



何が嫌で

何に反応して

何が喜びかの原点である


令和元年、夏至を迎えてのスタートのランチでした


姉たちの途中経過


肉が悪いやら
私が作った方が美味しいやら
水が不味いやら
コーヒーにもダメ出し
小さい声から大きな声になり、ヒヤヒヤしてきた

コーヒーは陶器のセラミックの入れ物にコーヒー粉を入れてお湯注いでいくだけで、美味しいコーヒーが飲めるという次女姉が説明してきた








また
水ですが
これも次女姉情報です


温泉水99が美味しいそうです


これは美味しいし、体のかゆみがなくなったそうです

身体にもつけるスプレーがあるのですが、それもよいらしいです


さっそく注文してみようと思いました





1時間ほどのランチでしたが
よかったのかどうかはわかりませんが
やはり
文句半分滝汗
昔の父から連れて行ってもらった美味しい店の話で終わりました


カルガモの親子のように
長女姉、次女姉、私が最後に列をなして、姉たちの歩き方を見守りながら歩いていきました
これは妹の任務ですグラサン



姉妹あるあるです

長女はズバッと
次女はいいなり
三女は俯瞰で


長女姉が
いつも次女姉に対して
きつい言い方をするのだ


マンションまで送らないよ
忙しいから自分で帰って!の言い方は何なの?と次女姉からラインがきたチーン



遠慮なくおしゃべりができたり、遠慮しあったり
色々あるけどさ



助け合いながら暮らしていくんだろうなぁと笑ってしまったニヒヒ


また近いうちにランチできるかな
できないかな