土砂降りかと思ったけどそうではないから助かりました
１１時から稲葉座だ
俺、昼飯食べると眠くなるから食べませんという言葉を振り切り
昼ごはんを持っていく
今日は
Nさんが手作りサンドイッチ
私は駅ビルの豆狸の生姜いなりです
少年のように照れながら
要らないと言ってるのに
お母さん達が
息子に栄養つけさせるように無理やり食べさせる
美味しい！と遠足に行った少年のように目が笑う
それを見たいために
９時３０分のバスで駅に行くのだ
さて
明日から長岡での鑑定である
おいでの方々よろしくおねがいします
今回はセルフセラピーカードからの鑑定をしていきますね
人は何を求めるか
どうしたらいいですか？と助言求めてくる以外は
求めているのは
共感だけだ
そうだったんだ
そうだね
わかるよ〜はいいませんがね
そうだね！でホッとするのだ
答えはわかってるからね
心の隅っこは
大切にされたかった
聴いて欲しかった
同じだよと言って欲しい気持ちが詰まっている
だから
そうなんだ
そうだ、そうだ
間違えてないよ！
と言うだけで、本当の気持ちが上がってくる
共感されたい強い思いの人は
怒っています
悲しいです
共感は薬です
これは我が家のことです
どこの家でもあるあるですよ
プンプン怒りん坊で泣き虫で
表現が下手っぴーな娘に実験しています
親だから躾する
私の方が早く死んでしまうからという名目で注意します
部屋片付けろ
掃除しなさい
朝、顔洗いなさい
靴は揃えて
テーブルにものを置きっぱなしにするな
飲みかけのペットボトルいつ片付けるの？
洗面所に髪の毛落とすな
もっと笑顔で
もっと愛想よく
いっぱい注意したくなる
それはそれでよいが、小言が中心になっていないだろうか
顔を見て話をしているだろうか
今は天使だ
目が変わってきた
片付けろとは言わない
私が掃除していたら
私が鼻歌歌いながらニコニコしていたら
背中越しにみているのだ
これは一人っ子の夫が一人っ子の娘を共感して言っていた言葉である
人ってさ
ちゃんと聞いてるから
背中越しに聞いてわかってるから
準備しているから
娘に
ゴールドの財布をプレゼントした
本当によく毎日頑張ってるね
と
とたまに二人で主人の笑い話をするのだ
天使の顔があらわれます
大好きな父親だったからね