基本的に出不精で陰体質、インドア、静かが好きである
この私がモチベーションを上げるにはそれこそエネルギーがいる
馬にニンジンだとしたら
私のニンジンはなんでしょうか
とそこに
11日に仙台にくる稲葉尊治さんからの会員紙が届いた
ドンピシャな内容だった
神さまはすぐに私に答えをくださるようです
抜粋
僕にとって最大の敵はモチベーションでした
とにかくモチベーションがネック
場数を重ねるとモチベーションが足りなくなります
全国の会場でやり始めた20代前半、その頃は毎週違う土地にいるだけで、やる気が湧いてくるのです
移動ですらやる気マンマン。やる気があるものだから自分にとって必要なことを率先して学ぶようになる
少し大人になったようで、やっぱり俺は人の為にやっているんだよとか思うようになる
でも時間が経つとそのままでは済まない
目の前の一人の為、目の前の人の為と思うことで湧いてきたモチベーションであったはずなのに、それだけでは、何も湧かなくなってきてしまう
人の為以外のモチベーションの源泉を掘り当てなくてはならない
モチベーションとは素直なものでごまかしがきかない
無理矢理自分に言い聞かせても5秒くらいしか続かない
モチベーションの源泉を探し続けることこそがいつもついている壁のようなものでした
……
モチベーションの源泉っていいね!
それ、頂きました
私の場合は
すぐに下がるモチベーションに嫌気がしていた
飽きるとは違うのです
これは生きている中でずっと抱えていくのだ
私の中でハマるとかブーム(波)はないのです
今は悔しくて…がモチベーションです
絵心がないのに何故かこれ出来たら嬉しいと下がっているモチベーションを上げてくれるのが薔薇だ
花屋さんに行って薔薇を観察してきた
テレビに薔薇が写りパシリ
柔軟剤の入れ替えで袋をみて薔薇に感動パシリ
薔薇のパステルを朝からゴシゴシ
花びらや光の加減がマンガチックになり、何枚も捨てた
習ったものはずっと私の心の図書館にある
だからマイブームはない
多分上手になりたい気持ちが強いの
教えてもらったものはこれ
家で一人で描いたパステルは何じゃこりゃです
これ、残念です
挑戦し続けるぞ
不器用だよねーと言われ続けた悔しさが今はよ〜し!になっている
描いていると段々と下手になる
人の倍かかるようだ
恥ずかしいから小さく