朝ヨガベーシックにいってきました
インドから帰ってきた先生の話に感情を感じつくすという話がありました
私自身、みんなに言い尽くして飽き飽きしていた言葉だった
これが私の素直ではないところでして反省しています
またこの言葉が私の耳に入ってきたということは
この意味するようなことをもう一度やんなさいよ！！ということなのですよ
先生は次々と心に響く言葉を言ってくれるのですが
今日の私は上の空
腹ペコだった
終わったら隣にあるセブンで肉まんとコーヒーを買う！と決めていた
６年たっても進歩しないカチカチの身体ですが
先生の熱心な言葉が心に響いているのと
ヨガ仲間が私が行かないと
いつきますか？と連絡してくる
それで通うことができているのです
さて本題にはいります
ヨガが終わってラインをみると
いち、に、さん、よん……
ちょっと聞いてください！と数人の方々から心がざわめく内容が送られてきた
今日は一体なんていう日だろうか？
悩め叫べ！と言いたくなるような内容だった
今日のヨガの感情を感じるに通じてくる
怒りやうらぎりを抑えようと必死のようですが
私に吐き出して
おかげですっきりした！と言ってきた人もいた
結局人は腹におさめられずに吐き出すものです
だから
出せ出せ！！と背中を押す
車の中でたまたま肉まんをほおばりながらFMラジオを聴いていたら
茨城県の〇〇神社で悪口祭りというお祭りがあるらしい（検索してしらべてください）
ばかやろう！！と叫んでよい伝統行事らしい
参拝客同士が
早く歩けばかやろう
どんだけ待てせるんだばかやろう
最後の締めは三回バカ野郎コールだそうです
日頃のうっぷんを晴らす行事らしいですが笑ってしまいます
江戸時代から伝わっている神社行事だそうですよ
女性は抵抗はあるけど
誰もいない時にそっとばかやろうといってみてもよさそうです
風呂に顔をうずめて言うとボコボコという泡の音だからばれません→経験済み
叫ぶ時は具体的な内容が効果ありますよ
バカやろうって言い方によってはユーモアがある
父が生きていたころ
喋る言葉に必ず馬鹿という言葉が入るのだ
バカ美味しいな
早く帰ってこい！バカ
風呂入れ！バカ
会社のトラックの運転手が事故を起こした時
父が事故にあわれたお家に詫びに行ったことがあった
従業員は背中を丸めて家で待っていた
父は帰ってきた時に
馬鹿！心配すんな
今度きをつけろ、バカ野郎！！と言った
馬鹿野郎にも色々ある
うっぷん晴らしもある
励ましもある
温かさもある
そんな馬鹿という言葉が下品で嫌で父を軽蔑していたことがあった
今日のラジオのばかやろうを聞いて久々に父を思い出したのです
ばかやろうで
うっぷん晴らして
次に
バカっ！！
最後は
バカだよね （私って）になったらいいよね
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