10日ぶりに自宅に戻ってきたラブラブ

 

 

洗濯お願いしまーーす!!という娘からのラインが入っていたので洗濯機を回した


 


 

冷蔵庫の中身をチェックしてから掃除機をかける

 


 

大事な葉っぱちゃんが水おくれーーーという声が聞こえてた




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ビートルズのCDを聴きながらベランダにでてお花のチェックをする

 


 

私は世界中で一番幸せだーーーー!!と叫びたくなった

 

 


贅沢をしているわけではないが

 

 


ちゃんと温かい家がある



お気に入りのテーブルと椅子が待っていてくれた

 

 

冷蔵庫をゴソゴソあさりながら

 

 

好きなものを作り柚子湯入る計画が整ったのだ

 

 
ここに夫や姑がいたら暴れているかもしれない
 
 
でも神様に一人を与えられた
 
 

 

 
 
人生滅亡だ!とどん底生活を送っていなかったら
 
 
こんな些細なことで幸せを感じたのだろうかと思ってしまう
 
 
 
 
この経験をしていなかったら鼻持ちならない嫌な女だった
 
 
生意気で不親切で人を見下すような人間だったかもしれない
 
 
ぞっとする


 
 
仕事においても今は無理をしない
楽しんでいる



いつか辞めたいとずっと考えていたが、生涯現役だ



 
この年齢での鑑定だからこそ言える言葉があるのだ
 
 


決して目を離さない

 
 
決して手を離さない
 

 
毎日一人一人思いついた人たちを祈っている
 
 

こだわらない引きずらない練習が身についてきたのだ
 
 



しかし秘密のこだわりがあるのだ


 
 
苦しまずに迷惑かけないでこの世を去りたいということだ
 
 
まさしくコントロールしているのだ
 
 
 
 
ひゅっと蒸発していなくなりたいと思うのですが
 
 
誰かのお世話になるのだろうねガーン

 
 
それならば今から十分に人様に甘える練習をしておいたほうが最善のようだ


自分を甘やかして人様に甘えるのです


 
 
ずっとね
人様に気を使っていたつもりだが
 

 
私は自分のご機嫌をうかがっていたんだ
 
 
 
私が良い状態にいられるようにもう一人の私が気を使っていた
 
 

こんなに心配して自分の顔色を見ていたのに私は幸せだっただろうか

 
 
私は私をじっと見つめて監視することをやめなければいけない




冬至は陰極まり陽になる




これを機会に
自分をコントロールせずに
自分事に精を出したら他人さまにも口出しせずに文句も言わんはずだ



言葉でいうと簡単そうだ



自分事だけを大事にしていたら私はどうなるのでしょうか


来年はどうなっているか実験しますね