引きずるってよい意味ではないですね
朝からどよんですね
何人かの方の話を聞いて思い立ち
今日はこのテーマになりました！
怖がったり
辛くなったりする場合
特に苦々しく感じた過去は何回も何回も繰り返しつぶやき、潜在意識にしっかり落とし込む作業をやっているんです
これは訓練と呼んでます！
楽しかったことも潜在意識に入ってますがさらっとしています
訓練はしていませんね
それは仕方ないです
安心してください
防衛本能が働いただけです
私たちには恐怖回避機能が標準装備されていますからね
なので
私たちは未来を考えるとき
傷ついた過去を思い出しては
自分でストーリーを作ってしまいます
結果
過去と変わらない未来です
過去は残像です
昔はそうだったけど、今は違うかもしれない
少しだけ勇気を持って
そうだったと信じている思いの制限を外して
今を受け入れて
もう一度チャレンジしてみましょう
きっと世界は広がります
経験を飛び出したストーリーは勇気がいります
恐怖には少しだけの勇気がお薬です
子供のときに
小さな水たまりを見つけると飛び越えて喜んでいました
飛び越えたときの嬉しいこと、ニヤニヤします
或いは水たまりがあると長靴でわざわざピシャピシャと入っていた
今は水たまりなんかないけどね
こんな感覚をイメージするとよいです
小さな水たまりを今抱えている悩みとして
エイ！
ホレ！
ヒョイ！とか飛び越えていくイメージです
でもね
引きずるような記憶があるくらいの経験をしてきた自分に
御苦労さまですと言ってあげましょう
私のひきずり体験です
８月に私の中には一滴もないと思っていた恐れがでてきました
これは残りかすのようなものだと思いました
ドキンドキンしました
あー嫌だ！
怖いなぁ！
後ろを振り返りながら追いかけてくる恐れから逃げるのもやめました
少しだけ勇気をもちました
メソメソしてもかわりません
よし！やってやろうじゃないの
幼稚園の頃
跳べるかわからない水たまりをピョンと飛び越える快感が蘇りました
どんな未来だったら嬉しいの？と自分に尋ねました
笑顔で暮らしていることでしょうね
では１分だけ外側に張り付いている思いはおいて笑っていようと決めました
1分ならば出来るよね
明日は５分
明後日は…
このやり方で少しずつネガティヴから離れて行きました
これが成長というものです
私ができたから誰もが出来ます
そして
新しいブログを開設したのです
コンコンとノックして扉を開けたら
素敵な景色だった
恐れを手放す行動が私を成長させてくれました
私は私に言いました
ご苦労さま
たいしたものです
今日も光に満ちた1日になります