AirCraftのHPを見るたびに YAK-40の安さが目に付きます。
そんな長持ちしそうな機体でもないが、リピーターが少ないのか?
ここまで安いと意味はなくてもつい"ポチっと"しそうになります。

必死に我慢していたのですが、師匠と話してる時に手持ちの在庫があるということで
つい反射的に"お願いします!"と言ってしまった。

まぁ色々タイミングとか、構想のまとまりとか合致したんで必然といえば必然なのか?

さて、
 先日までKYOSHOのSU-31 40が現役だったのですが、無風日に失速させてしまいました。
 軽量化に努めたためEMPTYで2450gまで削れたのですがどうしてもフロントに50g載せざるを
 得なく、結果的には2500gでした。
 着陸に難アリとかすぐ失速するとか言われていた同機ですが、重量さえ抑えれば
 とても素直な機体でした。
 失速させてしまったのは、スピード殺しすぎたためで機体の問題ではありません。
 
 3Dフライトにはさらに200gのダイエットが必須で改造を考えていた矢先に落としてしまったため
 次の一手を考えていました。

 4st 50クラスの3DフライトはHOKUSEIやAirKillerのデータを見ると
 おおまかなマスが見えてきます。
 2200g/36dm^2/FS52 or Fa56
2400g/40dm^2/Fa72 or Fz63

a.1世代前のアクロ機をベースにした場合、70のパワーで翼面積を10%増
 b.エンジンは50でいいので重量を削る。

 ここまでディメンションの割り出しができた時点でHyperionのYAKが素材としては
 適当であることはわかっていたのですが、しばらく別の回答を模索してたのです。
 
 そんな経緯の中、ガソリンEDGEを失ったり、塩漬けの機体が身近にあったりという
 まわりあわせから、つい逝ってしまったのです。

---To Be Continued?