わたくしコイケの気にしすぎかと思い有耶無耶にしていた言葉があります。
「わざわざ、ありがとう」
う~む。どうもストンと落ちない
何かヘン!
で、調べてみると
わざわざ
1 他のことのついでではなく、特にそのためだけに行うさま。特にそのために。「―出掛けなくても電話で済むことだ」
2 しなくてもよいことをことさらするさま。故意に。「御親切にも―忠告に来る人がいる」
デジタル大辞泉より
ほーら、やっぱり。
やらなくても良いのに、わざわざと。
って言う方が自然だと感じていたのは
正解!
まぁ、
こんにちは→こんにちわ
じゃ、→ぢゃ、
が
まかり通る世の中ですから「わざわざ」気にする必要は無いかも知れませんね。
ですが、私は使いません。
気持ちがその様に傾いた時、
「ご丁寧に、ありがとうございます!」
と言えば良い事ですから
と言いつつも、
私も気付かず変な日本語を話しているのでしょう。