野球放浪記『百聞不如一見』 -33ページ目

受験シーズン



大学の推薦入試が本格化している時期です。もう既に合格通知をもらった人もいるんじゃないでしょうか。


高校で注目された選手も、ぼちぼち進路が決まっています。


その頭脳を活かし、巧みなリードでエースを盛りたて、春は四国大会ベスト4、夏は県大会準優勝に導いた丸亀・三好一生捕手は駒澤大学に進学するそうですね。


その丸亀と春の四国大会初戦で対戦した宇和島東の中川源和投手も駒大だそうです。四国大会では、故障でベンチ入りもしておらず、私が見事に肩透かしを喰らった投手です。


この2人の四国バッテリー見てみたいです。


それだけではありません。夏の広島大会でチームを準優勝に導いた盈進・谷中文哉投手も駒大です。


西日本の高校から進学する生徒がちらほらいます。2学年上には、私のお気に入りの江越大賀選手もいます。


江越選手ばかり気にしすぎて、横浜DeNAから1位指名を受けた白崎浩之選手は全く気にしていなかったという、ちょっとした失態を犯しているのです。現JR東日本の白崎勇気投手と共に白崎姓が2人いるのは知っていたんですけど。


私の中では駒大は密かな注目校になってきました。


駒大OBの某球団の言葉を借りると「熱いぜ!」と言ったところでしょうか。(本当はこのフレーズ使いたくなかった…)


高校ではあと一歩のところで届かなかった優勝を目指してほしいです。そう言えば、江越選手も長崎・海星高時代は夏準優勝でしたね。


春でも秋でも優勝して、全日本選手権でも明治神宮大会でも出場してもらって成長ぶりが見たいです。


あぁド平日昼間の神宮球場に行きたいです…。


がんばろう日本!


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今の高校球児が忘れかけているもの

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↑2010年秋季高校野球四国大会より


各都道府県の21世紀枠推薦校が出揃いました。


四国からは、香川が観音寺一、徳島が池田、愛媛が今治工、高知が土佐にそれぞれ決まりました。この中から四国の推薦校が決まります。


池田は過去に甲子園で夏春連覇を達成したかつての強豪校。山びこ打線やさわやかイレブンなど数々の話題を提供した高校です。私も子どもの頃は大好きな高校でした。最近では古豪復活まであと一歩のところまできています。


池田もいいんですけど、私は土佐を推したいです。また、是非とも21世紀枠でセンバツ出場してもらいたいと思っています。それには理由があります。


最近の高校野球を見ていると、全力でプレーしない選手が目立ちます。甲子園を見ていると特に感じます。地方大会で敗れた高校の方がよっぽど全力プレーしてるんじゃないかと思うくらいです。今夏の甲子園で全力プレーを怠り、批判を浴びた高校もありました。


土佐高校と言えば、全力疾走が伝統です。攻守交代の時はもちろん、アウトになってベンチに下がる時も、如何なる時も常に全力疾走です。


土佐が最後に甲子園に出場したのは1993年のセンバツです。この時にテレビで観た土佐の全力疾走は今でも記憶に残っています。


1993年は今の高校生はまだ生まれていません。土佐の全力疾走なんて言うのは、高知県内の高校か、四国大会に出場した高校か、練習試合で対戦したことのある高校くらいしか知らないでしょう。


最近の高校野球は、技術も進歩し、レベルが高くなっいます。でもピッチャーが150キロを超える球を投げたり、打者は豪快なホームランを打ったり、めちゃくちゃ足が速かったり、そんな選手はごく一部に限られます。


みんながみんなプレーで魅了できるわけではありません。しかし、全力疾走なら、みんな出来ることです。


土佐の全力疾走は、他校の高校球児にとっては模範になります。それがいい影響を与えるんじゃないでしょうか。また、きびきびとした動きが見る者の共感を生み、人々の記憶に残るんじゃないでしょうか。


土佐は3年連続で高知県高野連から推薦を受けていますが、過去2年はいずれも四国地区の推薦校にも選ばれず落選しています。


来月14日に各地区の推薦校が9校決まります。まずはそこに四国の推薦校として、今年度こそは土佐が選ばれることを心より願っております。と言うことで、四国の高野連の関係者のみなさん、よろしくお願いします。


また、21世紀枠で私立校が出場したことがまだありません。私立校が出場してはいけない理由なんてどこにもありません。私立校初の21世紀枠での出場で、私立校にも希望を与えてほしいと願っております。


別にボロ負けしたっていいんです。全力疾走を見せてくれればそれでいいんです。


がんばろう日本!


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オフに突入



11月23日をもちまして、私の2012年シーズン、全日程を終了しました。


正直、めちゃくちゃ長かったです。気が滅入ることもありました。


それでも、「行かないと後悔する」という思いと、皆さんのご声援のおかげで、ここまでやってこれました。ありがとうございました。


今年いっぱいはもう野球はいいです。


しっかり体を休ませます。来年、行きたくなったらまた行きます。


がんばろう日本!


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