野球放浪記『百聞不如一見』 -166ページ目

復帰

並の選手ならライトフライに終わっていただろう。そんな打球もスタンドまで持っていくだけの長打力がありました。


今でも忘れられないのが昨年8月5日の徳島戦。ショートの頭の上を越えるライナーは、重力に逆らい上にあがった(ように見えた)打球は左中間真っ二つでした。なんちゅう打球を飛ばすんや、と強烈な印象が残っています。


昨季、ガイナーズの主軸としてチームを引っ張ってきたリ・ミョンファン選手の韓国プロ野球のNCダイノスへ入団が決定しました。


リ選手は最多打点のタイトルを獲得、ベストナインにも選ばれました。その表彰が行われた四国アイランドリーグplusAWARD2011で意味深なコメントを残していました。


「今後はアイランドリーグでの経験を忘れずに野球に取り組みたいです」


この言葉が引っかかってました。だから今回の突然の発表にも驚くことなく、韓国球界に復帰できてよかったなという思いです。


NCダイノス??
聞いたことないなぁ…。


どうやら新しくできた球団みたいです。どうりで聞いたことないはずです。今季は2軍にあたるリーグで活動をして、来季から本格的参戦といった流れのようです。


新球団と言うことで、前途多難な道のりになるかと思います。韓国代表とまでは言いませんが、何年後か先にアジアシリーズでお目にかかりたいです。このチャンスを活かして、息の長い選手になってほしいという願いも込められております。


アジアシリーズが続いていたらいいんですけどね…。


韓国球団は日本をキャンプ地にしている球団が多いので、もしかしたら日本でもお会いできるかもしれませんね。


リ選手の今後のご健闘とご活躍をお祈りいたします。


チュカハムニダ


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


あきらめない気持ち

11月3日、文化の日はナビスコカップ決勝(例外の年もあり)。


1月1日、元日は天皇杯決勝。


そして、成人の日と言えば高校サッカー決勝!市立船橋-四日市中央工の決勝戦は史上まれに見る大熱戦となりました。


まず先制したのは四日市中央工。前半1分のゴールは高校サッカー決勝戦最速のゴールだそうです。


いきなり失点した市立船橋は浮き足立つこともなく、さらなる追加点は与えず前半は1-0で終了。


そして迎えた後半。激しい攻防というより市立船橋の怒濤の攻撃に四日市中央工が耐えるという印象でした。


四日市中央工の守りは堅かったです。対応もしっかりしていて、攻め込まれていても、ほとんど決定的な場面は作らせませんでした。まるで「こうすれば市船の攻撃は防げますよ」みたいなマニュアルがあって、選手がその通りの動きをしているかのようでした。


市立船橋、得点が奪えないまま後半の時間も刻一刻と過ぎていました。後半終了間際、四日市中央工は累積警告で出場停止のキャプテン、國吉選手の代わりに出場していた生川選手に代えて川島選手を投入。


おそらく、この試合で一番プレッシャーを感じていたのは生川選手だったかもしれません。最後は足をつりながらも懸命なプレーでした。安堵感からなのか、交代したときには涙を流していました。これは本人に聞かないとわからないことですが…。


でも泣くのは早かったです。後半ロスタイム、市立船橋のコーナーキック。ゴール前の混戦から蹴りこんだのは市立船橋・和泉選手でした。土壇場の同点ゴール。これまで鉄壁だった四日市中央工のディフェンスを最後の最後にこじ開けました。


たとえ点が入らなくても最後の最後まであきらめなかった市立船橋の執念以外の何物でもなかったような気がします。


延長戦は一進一退の攻防。最後に決めたのはまたも和泉選手でした。天に向けて突き上げられた左腕に巻かれたキャプテンマーク。そこにはメンバーから外れた3年生の名前と「心はひとつ」の文字が記されていました。みんなの思いがひとつになったゴールでした。


四日市中央の守備は本当に堅かったし、市立船橋の粘りも見事でした。どっちがすごいなんて言えません。どっちもすごかったです。


久しぶりの伝統校同士の対戦は見応えありました。感動しました。


がんばろう日本!


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可能な限り挑戦を

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どうも。ネタはあるけど、それを文章にできない、まさに“絵に描いた餅”状態ののりです。


そろそろ新学期ですね。第91回全国高校ラグビーは東福岡の3連覇で幕を閉じました。


強い。その一言です。
ここ3年間、公式戦で負けがありません。80戦無敗という、ものすごい記録は継続中です。


この80戦無敗の中で、唯一勝てなかった試合があります。それは昨年の全国大会決勝の桐蔭学園戦です。この試合は引き分けで両校優勝になりました。何だか、あの東福岡に引き分けた桐蔭学園の名前が一際輝いて見えます。


あるチームだけが勝ち続けると、つまらなくなりそうなものですが、ここまできたらとことんやってもらいたいです。


東福岡の連勝はどこまで続くのか?

東福岡を止めるのはどこなのか?


興味はこの2つになりそうです。


連覇で言えば、戦後では啓光学園の4連覇があります。戦前では同志社中の5連覇という記録が残っています。5連覇を達成すれば戦後初の快挙です。


関西には強豪校がひしめいていて、一筋縄にはいかないでしょう。当然、「打倒、東福岡」を目標にしてくるはずです。


しかし、今のところ挑戦権があるのは東福岡のみです。ぜひ前人未到の記録に挑戦してもらいたいです。


がんばろう日本!


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