野球放浪記『百聞不如一見』 -139ページ目

イメージと少し違った

「フォームがばらつき、自分の思う球が投げられなかった」


試合を振り返っての愛工大名電・濱田投手の談話です。


それで14奪三振、二塁も踏ませず3安打完封。調子が悪いながらも愛知県内無敵ピッチングを甲子園で披露するあたりはさすがです。


第1試合の北照-光星学院は意外とロースコアの試合になりました。光星学院は昨秋の公式戦1試合あたりの平均得点が9点のチームなのですから。


田村選手、北条選手は打点を挙げました。でも想像していたのは、ボールが潰れるような打球音を響かせ、鋭い打球をバンバン飛ばすというものでした。正直言うと、若干、物足りなさもありました。これは対外試合が解禁になって間もないということを考えると、仕方ない部分もあります。


田村選手は外の球には全く手を出さず、狙いは真ん中から内角の球で、いかにも「一発、狙ってますよ」という雰囲気が漂う打席がありました。たまにはそれくらいの迫力があっていいと思います。


光星学院としてはなかなか追加点の奪えない試合になりましたが、今日は完封した城間投手がよく頑張りましたということです。守備もしっかりしていました。


この前、光星学院が0-2で敗れるという夢を見たと書きましたが、実際のスコアは3-0で光星学院の勝利でした。無意識になかなか惜しい予想をしておりました。ニアピン賞くらいにしておきます。


明日はいよいよ香川代表が登場します!


試合結果
北照0-3光星学院
地球環境2-5履正社
宮崎西0-8愛工大名電
近江7-2高崎


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至れり尽くせり

センバツと並行して春季県大会が行われている地域もあります。


愛媛県大会では川之江が地区予選で姿を消してしまって残念であります。


プロ注目のスラッガー、水野慎太郎選手がホームランを打ったそうです。すごく見たかったです。


センバツでは今日は四国代表として鳴門高校が登場しました。洲本・島垣投手と鳴門・後藤田投手、共に好投しました。


島垣投手は、最後に甘く入ったスライダーを捕らえられ、サヨナラタイムリー二塁打を打たれてしまいましたが、長身から投げおろす角度のある球と落差のあるフォークで鳴門打線を9回までで2安打に抑える好投でした。フォークがくるかと思えばスライダーもくる。キャッチャーの大村選手のリードも非常によかったです。


一方の後藤田投手は持ち前の制球の良さを発揮しました。


大阪桐蔭・藤浪投手や花巻東・大谷投手のようなスケールの大きさはありませんが二人ともなかなかいい投手です。今後が楽しみです。


とりあえず四国勢初戦突破ということでよかったです。


2試合目からは、途中から激しい雨が降ったり晴れたりみぞれが降ってまた激しい雨だったりと、今日は目まぐるしく変わる天候でした。おまけに風も強かったりと非常に難しいコンディションの中のゲームでした。


第3試合でノーゲームが宣告されるとスタンドからはため息が漏れました。ぼくも去年夏、激しい雨が降って、約1時間半の中断を経験しました。その時は「いくらでも待つよ!」という気持ちでした。なのでスタンドの皆さんの気持ちはわかります。


ただ今日はグランドコンディションが悪すぎました。世界一のグランドキーパー、阪神園芸さんをもってしても敵いませんでした。


内野は水が浮いてぬかるみ、滑りやすい状態でした。外野の芝生もかなり水を含んでいて、選手が打球を追いかけると水しぶきがあがるほどでした。


高崎のセンターの子が足を滑らせて転倒しながらもフライを取るというプレーがありましたが、あれも一歩間違えれば危険が伴うプレーでした。


大ケガをされても困りますし、危険な状況の中でやらせるわけにもいきません。ノーゲームの判断は正しかったと思います。


その代わりにノーゲームになった近江-高崎は明日に順延で、1日4試合になります。しかも優勝候補と目される光星学院、愛工大名電が登場します。


日曜日でもありますし、多くの人が球場に来られることが予想されます。明日は高校野球ファンにとっては、たまらない1日になりそうです。遠方から来られる方は1日4試合観るのは厳しいのかな?


本日の試合結果
洲本1-2鳴門
作新学院7-3倉敷商


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こりゃ大変だ

今日は案の定、ふて寝に近い形でお昼まで寝てしまいました。あかんですね。


北照-光星学院の試合で光星学院が0-2で敗れるという不吉な夢も見てしまいました。女満別の敵討ち?強打の光星学院が完封負け?まさかねぇ…。


北照を応援している方たちには申し訳ありませんが、ぼくが注目しているのは光星学院ですから!夢だけの話にしてくださいね!


さて、センバツも順延になりましたので2日目の試合を振り返ります。


第1試合の九州学院-女満別。試合序盤から点を奪った九州学院が6-0で快勝しました。


注目の1人でもある九州学院の1番打者、溝脇選手。初回の第1打席はファールで粘って四球を選んで出塁。続く2番・山下選手はバント失敗するものの、萩原選手の打席ですかさず盗塁を決め、ミスを帳消しにしました。


内野安打も1本あり、脚力はそれなりのものを見せました。前評判通りのいい選手でした。


打っては3安打。もう1人の注目選手である萩原選手も3安打を放ちました。しかし、気がかりなところもあります。


いずれの安打も球に差し込まれていて、会心のあたりというのがひとつもありませんでした。金属バットの恩恵を受けたような安打ばかりでした。女満別の二階堂投手は球に力がある投手で力負けしなかったとも解釈できますが、本来のバッティングではないような気がしました。


次は大会屈指の好投手である藤浪投手が相手です。初戦のようなバッティングが簡単に通用するとは思えないのです。次の試合までに調子を上げることができるでしょうか。


完封した大塚投手も次は強力打線の大阪桐蔭が相手ですので、苦労するかと思われます。大塚投手の初戦に続く好投は必要不可欠になりそうです。


九州学院の野手がどう打撃を修正してくるかも鍵になりそうです。


第2日その他の試合結果

天理3-9健大高崎
石巻工5-9神村学園


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