踏みとどまった人 力尽きた人
最優秀応援団賞はJFE西日本ですか。わかります。
人がわんさか押し寄せていました。倉敷なんて自分たちの庭みたいなもんですから。あの生演奏は反則です。ルパンのテーマがしばらく頭から離れませんでした。
6月7日
第84回都市対抗野球大会中国地区 第二次予選
東広島市・伯和ビクトリーズ-倉敷市・三菱自動車倉敷オーシャンズ
倉敷オ020 100 000:3
伯 和020 010 001:4
バッテリー
(倉)森唯(8)-本木
(伯)藤原(3)≫駒谷(0)≫入江(6)-宮田
2回表、倉敷オーシャンズは相手エラーと大西選手のタイムリーヒットで2点先制。
伯和は2回裏に一死満塁から吉田選手の2点タイムリーですかさず同点に追いつきます。
しかし、伯和はまたもエラーから失点。4回表、無死1、2塁で園道選手のバントを駒谷投手が1塁へ悪送球。この間に2塁ランナーが還り、オーシャンズが勝ち越します。
5回裏は二死から原口選手、小原選手、松島選手のクリーンナップ3連打で再び同点に追いつきます。
伯和・入江投手、オーシャンズ・森唯投手の粘投で9回へ。
9回裏、伯和は上田選手の二塁打、河野選手の送りバントが内野安打になり、原口選手は敬遠気味の四球で無死満塁と絶好のチャンスを作ります。
伯和の応援席もソワソワしていました。上の方の日陰ゾーンで観戦していた人たちが紙テープを持って下の方に移動してきました。スタンバイはバッチリでした。
バッターは4番小原選手。2球目のストレートを振り抜いた打球はレフトへのサヨナラヒットとなり、伯和ビクトリーズが6年連続の都市対抗出場を決めました。
伯和は3番手で登板した入江投手の好投が光りました。
最初から継投でいく予定だったと思います。駒谷投手の乱調が誤算で入江投手の登板も予定よりも早かったでしょう。
椙山投手もスタンバイしていましたが、入江投手には、できるだけ長いイニングを投げてもらいたい状況でした。そんな中での6回無失点はナイスリリーフでした。
2月のオープン戦から、藤原投手、駒谷投手、入江投手、椙山投手の4人でやりくりしていました。
予選リーグのシティライト戦では打ち込まれていたので、投手陣に疲れがあるのかな?と思っていました。
投手陣が不調だと厳しいかなと思っていました。そんな中で本当によく踏ん張ったと思います。
補強選手制度を利用して、投手でも補強して昨年のベスト8以上を目指してほしいですね。
一方のオーシャンズの森唯斗投手は決勝トーナメントに入ってからは3連投で3試合とも1人で投げ抜きました。これには拍手を送りたいです。
序盤は140~145キロの球をバンバン投げていましたが、空振りがとれませんでした。
ある程度、球数を投げた中盤以降からは空振りも三振も取れるようになりました。このあたり、きっかけにすればいいんじゃないかと思います。
あとは3試合とも9回に失点しています。スタミナ不足で球威が落ちている印象でした。厳しい言い方をすれば、去年と変わっていません。
体は小さいんですけど、いいもの持ってますし、課題を克服し、チームを都市対抗や日本選手権に導けば、プロも夢ではないと思ってます。
がんばろう日本!
“mind-body unity” NORI


