即戦力 | 野球放浪記『百聞不如一見』

即戦力

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4月5日
第42回JABA四国大会 予選リーグ1日目

マドンナスタジアム第2試合
NTT西日本-JR四国

NTT西 000 031 020:6
JR四国 000 000 301:4

バッテリー
(N)吉川(6.0)≫津田(0.1)≫松岡(2.1)≫姫野(0.1)-戸柱≫北崎

(四)南川-松谷


この日のNTT西日本のスターティングバッテリーは左腕の吉川投手と戸柱選手の両新人選手でした。吉川投手は関大から、戸柱選手は駒大からやって来ました。


前回、吉川投手の投球を見たのは春の関関戦でした。関学の蒔野投手(東邦ガス)との投げ合いでした。


投球フォームまでは覚えていませんでした。ゆったりとしたテイクバックからビュッと球がきます。それはまるで杉内投手のようです。


伸びのあるまっすぐと同じ腕の振りから繰り出される変化球で、1回から5回まで毎回奪三振でした。


JR四国は左打者が多いチームです。たまにくる右打者に対してもスクリュー気味に落ちるチェンジアップが武器になっていました。大学時代を振り返ると、確かにそうだったなぁと思い出しました。


NTT西日本は増田投手が西武へ、安部投手が横浜DeNAへ、それぞれプロに輩出しました。


7回に無死満塁のピンチを作って降板しましたが、吉川投手がこの日のような投球をしてくれれば、2枚抜けた穴の1つは埋まりそうです。この日見た試合の中で一番いい投球をしていたと思います。ナイスピッチングでした。


吉川投手の降板と同時に戸柱選手もお役御免で北崎選手と交代でした。ナイスリードでした。


JR四国は終盤に追い上げを見せました。攻撃の特徴である1、3塁という形を作れたのがよかったんじゃないかと思います。


先発、南川投手は完投しましたが6失点でした。悪くはないんですけどね。


1点取られると2点、3点と失点してしまう傾向があります。ここをいかに最少失点で切り抜けられるかが課題となりそうです。


打線には粘り強さがあります。南川投手にも、JR四国のエースとして、失点を少なくする粘り強い投球が求められます。


僅差の試合をモノにすれば、全国からの1勝も見えてきます。


がんばろう日本!


“mind-body unity” NORI