決勝ラウンド進出 | 野球放浪記『百聞不如一見』

決勝ラウンド進出



普通、打率.000の人を1番打者で起用するなんて考えつきません。


選球眼の良さを買われて1番に抜擢された鳥谷が先頭打者ホームランですよ。塁に出てくれればいいなと思っていましたが、一振りで1点取ってくれました。


采配的中ですやん!今大会は選手の起用がズバリ当たっていますし、山本監督の采配が非常に冴えています。


その後は機動力を使わなくても、歩いてでも点が入る展開でした。意外な展開でした。


先発したマエケンは5回を1安打無失点でした。唯一打たれたヒットはスライダーに泳がされながらもリーチの長さでセンター前に運んだヒットで、完璧に打たれたものではありません。


この高さに投げておけば大怪我はしないというところに投げられていましたし、百点満点のピッチングでした。


実は試合前から勝てそうな気はしていました。


両国の国歌斉唱のときに、オランダにはガムをクチャクチャ噛んでいたり、ヒマワリの種をペッペと飛ばしていたりしている選手がいました。


舐めてると言いますか、緊張感がないと言いますか、そんなチームには負けるはずがないと思っておりました。


ちゃんと試合に入る準備は出来ていたのか疑問が残ります。


まぁいいんじゃないですか。次は相性のいいキューバが相手ですから。でも順位決定戦はキューバとやりたいですね。


「アメリカに行こう」を合言葉にここまで戦ってきた侍ジャパン。第1目標は達成しました。次なる大きな目標があります。


今日の試合の大勝で「いける!」と思わない方がいいです。ちょっとした気の緩みが一番怖いです。

今日は、本来の日本のスタイルとは違う部分があります。自分たちのスタイルを見失わずに、気を引き締めて、大きな目標に向かって突き進んでいくのみです。


ちょっとお言葉を拝借して締めたいと思います。


私も「信じているよ」


がんばろう日本!


“mind-body unity” NORI