石橋を叩いて渡ったつもりが
一昨年は九州新幹線開通のPRとして、球場内に新幹線が登場していたのですが、今年はなかったです。
11月9日
第38回社会人野球日本選手権大会
2回戦 7日目第1試合
Honda-JR九州
J R 九州 000 004 000:4
Honda 101 100 000:3
バッテリー
(J)吉田(4)≫加治屋(5)-中野
(H)福田(5)≫筑川(4)-佐伯
JR九州の先発はルーキーの吉田奈緒貴投手。立ち上がりから制球が不安定でした。
1回裏に川戸選手にタイムリーを打たれると、3回裏は守りのミスから追加点を与えてしまいます。
4回裏には長島選手のソロホームランでHondaが3-0とリードを広げます。
JR九州はHondaの先発、福田投手に抑えられて無得点で試合前半を終えます。
吉田投手は4回で降板。与えた四球は4つ。守備ではエラーで失点もあり、JR九州らしからぬ展開でした。
Honda・福田投手は5回までで5安打を打たれながらも無四球で無失点。球数も59球とテンポよく抑えていました。
しかし、「バットの芯で当てられ始めていたから」(Honda・長谷川監督)という理由で福田投手を降板。6回からは筑川投手をマウンドに送り、思いきった継投に出ます。
JR九州は筑川投手の立ち上がりに襲いかかります。
藤島選手の内野安打と宇多村選手のヒットで無死1、3塁とすると中野選手の犠牲フライで1点返します。
その後、二死1、3塁となり、東向選手が左中間への二塁打。1塁ランナーの田中敬選手も還り、同点に追いつきます。
さらに田中允選手のセンター前タイムリーヒットで、この回4点目。一気に逆転します。Hondaとしては継投策が裏目に出ました。
JR九州は5回から登板した加治屋投手が好投し、9回まで投げきりました。
変化球はほとんど投げていません。三振こそなかったものの、力のあるストレートでHonda打線をねじ伏せました。
ポイントとなった6回表。中野選手の犠牲フライで無死1、3塁が一死1塁になりました。Hondaとしては、1点取られたものの、ここで勢いを断ち切りたかったところでした。
そこで、山下選手がレフト前にヒットを放ちました。
先頭の藤島選手が懸命に走ってもぎ取った内野安打もよかったです。同点打の東向選手、逆転打の田中允選手、ナイスバッティングでした。
でも、山下選手の再びチャンスを作った繋ぎのバッティング。これが逆転を呼ぶきっかけになったんじゃないかと思っています。
山下選手は4回から途中出場し、守備でも左中間を抜けそうなあたりを2度、好捕しました。あまり目立ってないけど、山下選手の貢献も見逃せないです。
JR九州は劣勢からの逆転勝ちでした。JR九州は強いチームではあるんですが、私が観戦した試合は、一度も負けたことがありません。私だけ思うことかもしれませんが、何か持ってるチームです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
