再会を楽しみにしていた | 野球放浪記『百聞不如一見』

再会を楽しみにしていた

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あのー、行きはいつもの阪神三宮駅だったんですけど、帰りの阪神三宮駅は綺麗になっていたので、めっちゃ焦りました。


いつもと景色が違う阪神三宮駅に、この出口はどこに出るのかがわからず、周りをキョロキョロしまくってちょっと恥ずかしかったです。


神戸の人に笑われるかもしれませんが、初めてだとめっちゃ戸惑います。次回から気をつけないといけませんね。


第1試合
近畿大-京都大

近 大 100 100 005:7
京 大 001 000 000:1


こんなに早く再会できるとは思いませんでした。今日の京大の先発は田中英祐投手でした。


リリーフで1イニングでも観られたらそれでいいという気持ちだったので、そりゃもうテンション上がりました。


田中投手と言えば、昨年秋の立命大戦です。中継ぎ登板した第1球目にいきなり145キロを計測して度肝を抜かれた投手です。(その試合のMAXは147キロ)


ぼくに強烈な印象を与えたので、また観たいと思っていた投手でした。


今日のMAXは143キロ止まりでしたが、これは先発ということも考慮したのでしょう。中継ぎで短いイニングなら、もっと速い球を投げられる投手です。


初回にいきなり先制され、同点に追いついてもらった直後に勝ち越し点を許したりしましたが、今日も記憶に残る投球を披露してくれました。


3回と4回の奪った6つのアウトはすべて空振り三振。4回までに8つの三振を奪いました。


意図的なものなのかどうかはわかりませんが、5回以降は徐々に球速が落ち始めます。5回から8回までで140キロ以上を計測したのは8回表の荒木選手の打席で140キロと141キロを計測した2球くらいのものです。


よく見ると田中投手は下半身が細いです。なので走り込み不足なのかなとも思いました。しっかり走り込んで下半身を鍛えればもっとよくなるんじゃないかなと思いました。


今日は8回を投げて2失点。奪三振は二桁の10という内容でした。


キャッチャーがウエストを要求した球が外角のストライクゾーンにいってしまい、それでたまたま空振り三振が取れたりと結果オーライな部分もありました。一塁ベースカバーに遅れたりと、まだまだ課題は山ほどあります。


でも今日の投球内容自体は悪くなかったと思います。


京大の9回の5失点は嫌な予感はしていました。


それは8回裏に田中投手に代打を送ったことです。ちなみに関西学生野球はDH制を採用していません。


この場面、田中投手をそのまま打席に立たせて9回表も続投させてもよかったんじゃないかと思いました。


仮に8回裏の京大の攻撃が3人で終わったとしても、9回裏は3番のクリーンナップから始まる攻撃でした。(実際そうなりました)


9回表を無失点に抑えてくれるものと田中投手に託して、1点差で残り1イニングに懸けるというやり方もあったんじゃないかと思います。時には心中することも必要なんだと思うんですよね。


これは、どれが正しいかなんてないですけどね。


これで京大は58連敗となってしまいました。力の差があるのは仕方ありません。勝敗だけがすべてではないです。


でも、負けても負けても応援してくれる人だっているわけですから、その人たちのためにも勝利という形で恩返しするのがベストです。


明日も試合があります。明日、連敗が止まるのが一番いいんでしょうけど、もしそれか出来なかったとなれば、連敗を止めるのは田中投手だと、ぼくは思っています。


田中投手はまだ2年生ですし、彼のさらなる今後の成長、飛躍を見守っていきたいと思います。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI