自分たちの野球 | 野球放浪記『百聞不如一見』

自分たちの野球

今日もスピードアップルールにのっとり、時折3倍速観戦!たまに巻き戻す!という具合で観ました。


特に高校野球というのは最後まで何が起きるかわかりませんね。


鳴門が初戦に続いての延長サヨナラ勝ちでベスト8進出。しかも相手は昨年夏ベスト4の作新学院です。近年、四国は低迷しているだけに、素直に嬉しく思います。


健大高崎は今日も機動力を使ってきました。すごく斬新な野球をしています。


特徴的なのは二塁ランナーがスタートを切って打者はヒッティング。何がすごいのかというと、このサインが出たときは、相手投手が打者の打ちやすいストライクゾーンに球を投げていることです。監督さんのサインを出すタイミングも絶妙なのです。


機動力で相手を揺さぶる攻撃は、まるでボディブローのように、じわじわと効いてきます。何だか今大会の台風の目になりそうな予感がしてきました。


光星学院は15安打13得点で快勝。これです、これ!こういうのが見たかったのです。


初回は得点にはなりませんでしたが、1、2塁の場面で北條選手がレフトフェンス手前の大きなフライを打ち上げ、ランナーはタッチアップでそれぞれ進塁。


レフトフライだとタッチアップは躊躇いそうなものですが、天久選手は迷わず三塁を狙いました。


ビッグイニングになった5回表、大杉選手の打球を近江の二塁手が弾き、センター前に転々とする場面がありました。このとき大杉選手は二塁ベースカバーが誰もいない、ほんのちょっとした隙に二塁を陥れました。


明治神宮大会からそうでしたが、打つだけでなく、走塁面も抜け目がありません。


北照戦終了後に今日の試合の先発を言い渡されたという金澤投手もナイスピッチングでした。


最後に意地の一発を見せた近江の藤原選手の打球も素晴らしかったです。


2回戦は残り3試合。ここまでは、それぞれ特徴の違うチームが勝ち上がって、準々決勝も面白くなりそうです。


試合結果
健大高崎3-1神村学園
鳴門5-4作新学院
近江1-13光星学院


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI