解散 | 野球放浪記『百聞不如一見』

解散

薄々は感じていました。これが終わりだとは思いたくないです。これからが本当の始まりだと、そう思いたいです。


みんな巣立っていっただけ。会いたくなったら、みんな戻ってくる!そう思いたいです。


「消えちゃうってことが今はまだ実感ないと思うんですよね。来年、シーズンが始まる頃に、なくなっちゃったんだってことを実感するんじゃないかなぁ。当たり前のように『あそこに行けば野球が観られる』って言ってたのがなくなるわけだから。」


これは去年、長崎セインツとしての最後の試合終了後に、当時、長崎でプレーしていた現・徳島ISの根鈴選手の言葉です。


解散なんて誰も望んでいなかったことです。たしかに今は実感がないだけなのかもしれません。


来年の4月にまた寂しさが募ってくるのかもしれません。だけど、ファンの皆さん、またスリーアローズに関わった皆さんの心のなかでは、ずっとスリーアローズが強く生きているはずです。


わずか2年で解散。チームが発足してからトラブル続きの球団でした。それでも……


好きな球団を応援してこれたこと


喜怒哀楽を分かち合えたこと


スリーアローズの試合以外でもオフに打ち上げをしたり…


ファン感謝祭のボーリング大会もそう


草野球大会だってそう


ファン同士が集まってイベントやって楽しめたこと


三重スリーアローズを通じて、かけがえのない仲間がたくさんできたこと


あれもこれも三重スリーアローズという球団のおかげなのです。



スリーアローズファンの皆様


感謝の気持ちを忘れずに、これからもずっと、かけがえのない仲間たちを大切にしてください。


スリーアローズファンであることに誇りを持ってください。


そして、これからも野球を愛し、支えてあげてください。応援してあげてください。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI