人間模様 | 野球放浪記『百聞不如一見』

人間模様

球場に足を運んだ子どもたち、いいもの見れてよかったね。


IL公式戦
レクザムスタジアム

高 知103 000 000:4
香 川111 010 003:7


1回裏に中村選手が一塁線を破るタイムリー二塁打。速報を見て思わずニヤリとしてしまった。あとからホームページの画像を見ると崩されたような打ち方になっていた。自分のイメージと違っていたけど、まぁよかろう。


何となく、何となく、柵越えもありそうな予感はしていた。そしたら5回裏に同点ソロ。もう心の中では跳び跳ねるくらい喜んでいた。



7回裏の二死満塁のチャンスで加登脇選手に代打大川選手を送る大胆な策に出る。結果は三振。だが、この起用が後々、ドラマを生むことを誰が予想しただろうか。


同点のまま9回の攻防へ。9回表は粋なはからいがあった。バッターに曽我選手を迎えたところで、冨田投手にスイッチ。


昨日の試合、ホームランを打たれた相手だった。冨田投手はベンチで悔し涙を流していたらしい。


「やられたままでええんか?やり返してこい!」


まるで、そんなことを言っているかのようだった。渾身のストレートで見事に空振り三振。きっちり仕返しした。


これで今日の試合の負けはなくなった。9回裏、一死1、2塁のチャンスになり前の打席で三振の大川選手がサヨナラ3ラン。


今日は、引き分けでもすっきりしなかっただろう。本当に勝ててよかった。よく打った。


ところで、ふと気になったのだが、このホームランボールは大川選手の手元に戻ってきたのだろうか?


本人にとっては今日は忘れられない日になっただろうし、一生の宝物にもなる。まだホームランボールを持ってる方がおられるなら、後日でもいいので、大川選手に渡してほしい。サイン入りのバットでもなんでも、代わりになるようなものと交換すれば、それでいいと思う。


冨田投手も勝利投手に。でも今日は伊藤投手が勝利投手でもいいくらいだ。2番手以降の投手もよく踏ん張った。


今日は高卒ルーキーの大川選手がヒーローになった。明日は同じく高卒ルーキーの河野投手が先発。大川選手に刺激を受け、河野投手も続いてほしい。


一方で個人的に悔しい思いをしているのは加登脇選手じゃないだろうか。打順を6番に下げられ、なおかつ代打まで送られた。この悔しさは必ず明日、晴らしてくれるはず!


がんばろう日本!


“Dash on” NORI