奇跡か有終の美か、それとも雪辱か? | 野球放浪記『百聞不如一見』

奇跡か有終の美か、それとも雪辱か?

明治神宮大会は準決勝が行われ、決勝の組み合わせは高校の部が鹿児島実-日大三、大学の部は早稲田大-東海大の組み合わせとなりました。


明日、鹿実は沖縄の高校野球ファンから注目され、祈るような気持ちで気を送られることでしょう。(何のことかは明日わかります)


今日の試合で印象に残ったのは九産大-東海大ですかね。


東海大の2年生捕手、伏見選手の第1打席の初球のスイングを見たとき、スケールの大きさを感じました。振りは鋭いしボール球には手を出さないし、いい打者だと思いました。(第1打席は最後、内角高めのボール球を打ってしまいましたけどね)

第3打席に決勝点となるソロホームラン。甘い球を逃さずに捕らえたバッティングは素晴らしかったです。

3投手を巧みにリードして完封勝利にも貢献しました。

スローイングに課題があるみたいですが、あと2年ありますし、もっともっとスケールの大きい選手に育ってほしいものです。


全日本大学選手権、世界大学選手権をもう少し真剣に見とけばよかったと後悔しております。


菅野投手もえげつない球投げてました…。


8回裏にリリーフで登板した日ハム4巡目指名の九産大・榎下投手の気持ちのこもった投球もよかったです。

特に伏見選手との対戦の時は、榎下-白川のバッテリーには、負けてしまったら大学最後の試合になるし、チームのことより個人との対戦を楽しんでくれたらいいと思ってました。

その期待通り、オール直球勝負してくれてよかったです。変化球を投げてたら、おそらく一生後悔することになってたでしょうね。

大学の部は九産大以外はすべて関東の大学だったので、九産大には決勝に進んでほしい気持ちもありましたが、東海大の試合がもう1試合観れるので良しとします。

斎藤投手、福井投手、大石投手との対戦楽しみです。