王者返り咲き&コールド負けからの旋風 | 野球放浪記『百聞不如一見』

王者返り咲き&コールド負けからの旋風

昨日は高校野球四国大会の決勝戦、香川西-明徳義塾の試合が行われました。

15-1で四国大会決勝戦史上最多得点で明徳が勝ちました。

明徳は4試合中2試合がコールドゲーム。昨日の試合も決勝戦でなければコールド勝ちという圧倒的な内容で四国大会を制しました。

順当に選ばれるとは思いますが、香川西は昨日の試合がセンバツ選考に影響しなきゃいいんですけど…。

初戦敗退ながら明徳相手に唯一1点差ゲームを演じた寒川のサプライズ選出があっても面白いなぁという自分もいるんですけどね。それなら県大会で明徳を倒して優勝した高知高校が選ばれるか…。

試合後の明徳・馬淵監督のインタビューを聞いていると、しっかり相手を研究していると感じました。そんな中でも対戦相手を敬い、冷静に試合を振り返り、実に謙虚な受け答えは非常に好感が持てました。

過去には松井に5打席連続敬遠を指示して批判を浴び、周囲に誤解を与えたりもしましたが、本当に偉大で立派な監督さんであります。


四国大会と同じ頃、中国大会の決勝戦も行われました。

なんと言っても注目は創部半年、オール1年生の創志学園でしょう。

ついに決勝戦まで駒を進めました。夏の大会コールド負けから中国大会決勝へ。これこそまさに旋風と言っていいでしょう。

このチームは1つ戦うごとに成長しているような感じがします。昨日の試合は関西に4-0で敗れましたが、この組み合わせは岡山大会決勝と同じ。この時は17-1と大差で敗れました。敗戦の中にも進歩のあとが伺えます。

来年のセンバツは岡山から2校選ばれるのはほぼ確実になりました。

だいぶ気が早いですが、創志学園にはセンバツで1つ勝ってもらえたら私はそれで満足です。

オフのトレーニング次第で急成長する選手が現れるかもしれませんが、創志学園には特別すごい選手がいるわけではありません。チーム一丸となれば強豪相手でも通用するというところを見せてほしいものです。

明治神宮大会で明徳と関西がいきなり初戦で激突というのもなかなか面白いです。好ゲームを期待しています。