小さなことからコツコツと | 野球放浪記『百聞不如一見』

小さなことからコツコツと

対ヤクルト 19回戦 神宮

神|101 011 005|9
ヤ|010 000 001|2

勝:秋山1勝1敗
敗:中澤7勝8敗

HR:マートン ソロ15号、新井ソロ16号

ヤ:中澤-松井光-押本-渡辺-デラクルス-佐藤
神:秋山-西村-久保田-藤川


初回、マートンがヒットで出塁したあと中澤が牽制悪送球で無死二塁といきなりのチャンス。続く平野は送りバント。かたい攻めだと思った。

鳥谷が二ゴロでマートン三塁で釘付け。何となく嫌な予感がしかけたところで新井がタイムリー。ここはよく打った。その後もチャンスを作ったが1点止まり。

続く2回も記録に表れないものを含めると相手に2つのミスがあった。ここも1点入ったが、チーム状態がよかったら、もっと点が入ってた気がしなくもない。

深刻とまではいかないが、繋がりを欠いていた序盤。そういうときにマートン、新井の一発で点が取れたのは実に効果的だった。


9回の5得点はトドメを刺すのには効くのだが、もっと早い回に出ていればもっと楽な試合運びができるんだけどね。球児は8回から2イニング投げないとなかなかセーブがつきませんがな…。


今日の収穫は投手陣がしっかり抑えてくれたこと。

アッキャマンは同点に追いつかれ二死満塁フルカウントという場面があった。

ここで開き直って、ど真ん中投げるつもりで、適当に散らばってくれたらいいやくらいの感じで腕を振ってまっすぐ投げたら田中をライトフライに打ち取った。

細かいことはこれから覚えていけばいい。今はこれでいい。ここで押し出しを怖れてストライク取りにいったら、いい結果は出なかっただろう。

あとは2イニング無失点の久保田。なんやかんや言って、これからの戦いにおいて、久保田の出来というのは非常に重要になるだろう。とりあえず形は出来つつある。

今日は何と言っても秋山おめでとうである。

同じ高卒ルーキーの菊地ばかりちやほやされて嫉妬することもあった。

センバツ優勝投手の広島の今村は一足先にデビューしたが、この二人よりも先にプロ初勝利を挙げた。これは喜んでいいと思う。

ただ、これが第一歩であり、もっともっと飛躍してほしい。

チームにもたらした影響は大きい。明日、誰が先発なのか読めないが、高卒ルーキーが好投したのに不甲斐ない投球をするわけにはいかんだろう。

とりあえず3タテ阻止のノルマはクリアした。いい形で甲子園に戻ろう。