最後の難敵 | 野球放浪記『百聞不如一見』

最後の難敵

興南高校、逆転勝ちで決勝進出。春夏連覇まであと1つ。

普通、絶対的なエースが打たれたら負けます。しかし、それを打線がカバーできるのが興南の強さ。

思えば横浜高校が春夏連覇したときも準決勝で8回、9回の残り2イニングで6点差をひっくり返し、サヨナラ勝ちしたものです。今日の試合はそれを思い出しました。

決勝の相手は東海大相模。
どちらかというと興南にとっては成田が勝ち上がってくれた方が戦いやすかったんじゃないでしょうか?

と言うのも、成田のエース中川くんはコントロールはいいけど、クイックがあまり速くない投手。だから足を絡めた攻撃をしやすいのです。

一二三くんの場合は制球があまりよくないので、エンドランなんかのサインも出しづらい。

しかし、それが相模にとっては不安要素でもあります。無駄なランナーを出すと、強打の興南は確実に点数に結びつける。

興南としてはボールの見極めはしっかりしておきたいところです。

明日の試合は先頭打者の出塁が鍵だと思ってます。一二三くんはなるべく先頭打者を出塁させないことです。

今日は得点になりませんでしたが、まずは我如古キャプテンが試合前にじゃんけんに勝って先攻を選んで初回に国吉弟くんが出塁するようなことがあれば、かなり高い確率で得点が入り、興南ペースの試合になると思います。


下馬評では圧倒的に興南優位。
だけど何が起こるかわからないのが甲子園。

相模はセンバツ初戦敗退の悔しさもあって、強豪校もひしめく激戦区の神奈川大会を勝ち上がっての春夏連続出場。そりゃ強いです。

相模を応援している人には申し訳ないけど、私としては興南の春夏連覇が見たいです。


なんだか緊張しますね。


追伸
そういえば、打線が好調すぎて、代打の切り札の安慶名くんを見てないなぁ…。