わずかな綻び | 野球放浪記『百聞不如一見』

わずかな綻び

対巨人 13回戦 甲子園

巨|002 000 200 003|7
神|000 400 000 002|6

勝:クルーン2勝1敗15S
敗:西村6勝2敗0S

HR:鳥谷ツーラン10号、長野スリーラン13号

神:スタンリッジ-藤川球-久保田-西村

巨:東野-山口-久保-越智-クルーン

スタンリッジはピッチャーに四球を与えて失点。

4回裏の一気の逆転劇はその前の読売の攻撃でバント失敗に併殺と淡白な攻めがあった。

7回表に同点に追いつかれた場面も、その前に城島の盗塁失敗があった。

得点シーンはそれなりの予兆があった。


画面では確認できなかったが、一塁にランナーを置いて、ブラゼルがベースから離れて守っていたらしい。

一塁ランナーをノーマークにして盗塁決められ、そこからエラーで同点に追いつかれた。ブラゼルも正面に入って止めていたら何でもなかった。隙を見せたと言われても仕方ない。

最後は長野に3ランを打たれた。逆球を投じた西村のミスではあるが、西村は責められない。

鳥谷の2ランで粘りは見せたが、得点を取るのが遅すぎた。城島しかり新井しかり…。相手が併殺取れるところを取れなくて、目に見えないミスもしてくれた。それまでに勝ち越しのチャンスはあったのだか活かすことはできなかった。

スタンリッジに代打を送らずバント失敗した攻撃、ここは代打を送ってでも送らなきゃいけなかった。最近、勝負強いせっきーにバントさせるのはもったいないと考えるなら上本でもよかった。こんな場面で決められたら上本にも自信になるのだから。


本当は逃げ切らなきゃいけなかった。ここは阪神-読売という独特な試合であることを差し引いて考えないといけないかもしれないが。

首位が入れ替わるかもしれない試合で、お互い固くもなるだろう。だからミスが出ても仕方ない。


ただ今日は隙を見せてしまった。今日の敗戦は重く受け止めないといけないかもしれない。