久々に見た足技 | 野球放浪記『百聞不如一見』

久々に見た足技

対中日 5回戦 甲子園

中|000 100 000|1
神|010 001 01x|3

HR:桜井ソロ4号
神:能見-西村-久保田-藤川
中:バルデス-小林正-浅尾-平井

勝:能見4試合3勝
S:藤川11試合6S
敗:バルデス5試合1勝2敗


そういえば昔、神宮で球児がゴロのピッチャー返しを足の裏で止めたことがあったなぁ…。

いやいや、そうじゃなくて走塁!!

盗塁と言えば赤星!!
赤星が塁に出て盗塁を決めてクリーンナップが還す。何度も見た得点パターンだった。

能見が再三ピンチを招きながらも1失点に踏み止まって迎えた6回裏。平野が内野安打で出塁すると、ここで平野に代えて代走に大和を送る。

足の速い平野だが盗塁はあまり試みない選手。これは「スキがあれば盗塁しなさいよ」と言ってるようなもの。相手バッテリーも警戒しただろうし、プレッシャーもかかっただろう。

そんな状況の中で見事に盗塁を決めた。鳥谷のショートゴロの間に三塁進塁。新井が初球をセンター前に弾き返す勝ち越しタイムリー。赤星がいた頃に見たような得点パターンだった。


8回裏も先頭打者の大和が内野安打出塁→盗塁。新井のだめ押しタイムリー二塁打という流れ。今日は大和と新井で点を取ったような感じだった。

「走れ」コールも久々に聞いたような気がする。

大和はファームの頃から主に2番を打っていた選手。この先、打撃面が向上すれば、こういう走塁を見せられると、自己犠牲の多い2番に置くのは勿体ないと思ったくらいだ。

新井の活躍もあったけど、今日は大和の走塁の方が印象に残ったなぁ。

派手な勝ち方ではなかったけど、いい勝ち方だったと思う。