女心と秋の空 | 野球放浪記『百聞不如一見』

女心と秋の空


第107試合
対横浜 16回戦 横浜

神|100 000 030|4
横|010 002 000|3

勝:江草4勝3敗0S
S:藤川4勝3敗16S
敗:寺原2勝6敗0S
HR:佐伯ソロ9号、藤田ツーラン4号
横:寺原-加藤康
神:安藤-金村曉-江草-アッチソン-藤川



ハマスタと安藤…


いい投球はするけど1球に泣き、打線の援護に恵まれず勝ち星にも恵まれない…そんなイメージ。


佐伯の一発、球は高かったけどうまく打たれた。バットが鞭のようにしなるとはこういうことか。


一発のイメージがない藤田の2ラン、これも球は高かったけど風にうまく乗った。あぁ出会い頭…。


今日の寺原はまっすぐが走ってて調子がいい。このまま終わってしまうのか?


だけど試合展開も1つのプレーで流れは移ろいやすい。それが野球。


7回裏、横浜の攻撃。
無死1、2塁から2つ続けてバント失敗、チャンスを潰す。


8回表、寺原の表情がどこか苦しそう。自らのバント失敗で一塁ベース上で数分間、立っていただけなのに。


先頭の赤星が二塁打、鳥谷が四球で無死1、2塁。アニキはフェンス直撃のシングルヒットダウンダウン


吉村の「捕るぞ、捕るぞ!」のトリックプレーで赤星は三塁止まりダウンダウンそれでも無死満塁。


「しっかり打球判断せんかい!」と言わんばかりにアライさんが赤星の黄金の足めがけて弾丸ライナーぶちかますあせるあぁなんてドSな制裁…


新井さんは犠牲フライ。でも1点じゃダメ!続くブラッズ空振り三振。前回、寺原と対戦したときも3三振だったので想定の範囲内。

さぁ桜井何とかしろ!と思っていたら逆転の2点タイムリー!!


アニキのさりげない二盗も活きたんだけど、本当はブラッズの打席に暴投があって、そのときに二塁に進塁してなきゃいかんかったけどね。


この苦しい場面を凌げば一皮むけた投手になるかもしれない寺原とここで打てば一皮むける打者になるかもしれない桜井、これからの生活がかかった対決だった。個人的には…


金村は勝ち星に恵まれないなぁ…。7回裏を1人で投げ抜いてたら移籍後初勝利やったのに。

まぁ、あの回を3人で抑えていたら、こんな展開にはならんかったかもしれんけどね。


今年の夏は暑い日が少ない。
気がつけば秋の気配が漂う涼しい夜だった。


残りもあと1ヶ月ちょっと。
ペナントレースの行方も移ろいやすいかも…!?