野球放浪記『百聞不如一見』
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補強選手



1週間ほど前になりますかね。


都市対抗野球大会に中国地区代表として出場する伯和ビクトリーズとJFE西日本の補強選手が発表されました。


【伯和ビクトリーズ】
森唯斗投手(三菱自動車倉敷オーシャンズ)
鮫島優樹投手(三菱重工広島)
松永弘樹内野手(三菱重工広島)


【JFE西日本】
田中祐樹投手(シティライト岡山)
田中友博内野手(三菱重工広島)
河野上一馬内野手(三菱自動車倉敷オーシャンズ)


JFE西日本は三菱重工広島の新人、田中友博選手を選出しました。ちょっとビックリです。決勝トーナメントでの3安打が目に留まったでしょうか。


河野上選手はチームのクリーンアップを打つ選手です。打力強化ですね。右の強打者、いい補強だと思います。


同じ一塁のポジションにはチームの主力の橋本拓選手ですので、代打もしくはDHでの出場があるかもしれないです。


伯和はさすがにシティライトの選手は補強しませんでしたね。気まずいですもん。


投手のコマが手薄な伯和は2名の投手を補強しました。これは予想通りです。


ここまで小刻みな継投で戦ってきた伯和は、先発型の鮫島投手を選出しました。状態が良ければ、初戦先発なんてこともあるかもしれないですね。


そして、倉敷オーシャンズの森唯斗投手が選ばれました。初めての都市対抗です。


初めての全国大会となると、硬くなったり、緊張したりで自分のプレーが出来なくなる選手もいます。もし、登板機会があれば、強気のピッチング同様、物怖じしないところを見せてほしいです。


伯和の選手の野球に取り組む姿勢に刺激を受けることもあるでしょう。森唯斗投手にとっては、いろんな意味で、いい経験になると思います。


中国地区代表として、ひとつでも上に行けるように頑張ってもらいたいです。


がんばろう日本!


“mind-body unity” NORI


決定力……

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セットプレーから龍仁朗の倒れこみながらのヘッドで先制するも、前半終了間際にセットプレーから失点。やったことをやり返され、同点で前半終了。


後半終了間際、ペナルティエリアで石原が倒されPK獲得。


さぁ誰が蹴る?ストヤノフか?チアゴか?二人ともいないね……。


ブラジルW杯出場を決めたオーストラリア戦の本田さんみたいに、「俺が蹴る!」と言わんばかりにボールを抱えていたのは石原でした。


キッカーはもちろん石原。しかし、これを外してしまいます。


しかししかし!!このPKはキーパーが先に動いたかなんかで、やり直しになります。


次のキッカーは荒田。しかし!!これも福岡GK・神谷選手に止められてしまいます。てか、キーパーは城後選手じゃないのか!?城後選手に止められたら、それはそれで、かなりショックですけど…。後半アディショナルタイムは9分ではなく4分でした。


まさかまさかのPK2本連続失敗でした。まぁ、それまでに決定的な場面を何度か外していましたし、そのツケがまわったのかなと思ってます。


石原は個人的に好きな選手です。その選手が泣いているのを見ると心が痛みました。


今日の試合はいい動きをしていました。荒田も外しましたし、押谷もふかしました。石原だけの責任じゃないです。


今季ここまでの試合で決定的な場面を何度か外していましたし、悔しい思いをいっぱいしてきたんだと思います。それが爆発しちゃったのかな?


まぁ次、頑張ろうや。


京都戦に続くドロー。個人的には勝ち点2になりました。


それにしても悔しいです。毎度、同じコメントばかりですみません。本当に悔しいです。


気が付けば、順位が1つ上がってましたし、プレーオフ圏内もすぐ目の前ということでお許しください。


がんばろう日本!


“mind-body unity” NORI

やんじゃった

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ザーザー降りの雨も今は止みました。


すでに靴の中はびちょびちょです。


まぁいいです。


2013 Jリーグディビジョン2 第19節


ファジアーノ岡山
   VS   
 アビスパ福岡 


kankoスタジアムよりお届けいたします。


わたし飢えてます。


勝利に飢えてます。


がんばろう日本!


“mind-body unity” NORI


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