今回は魔法使い系特殊クラスを紹介していきます
ヨネアさん(人間族:メイガス系)
闇魔法特化の魔法使い。闇の賢者とされているがこれは公式なのかのう?
強力な必殺を2つ持っており砲台としてもやっていける。
デビル系人材を陪臣にすることが可能なので悪魔系への繋ぎとしても有効。
問題は必殺のひとつのエクスプロージョンが前衛として使用した場合に効果が期待できるものなのだが本人がかなり貧弱で使いどころが難しい点。
だがもう一つの必殺イリュージョンでも十分すぎるくらいなので問題ない。
又、イリュージョンは特性上後衛に向けて使用したほうが効果が期待できる
人材プレイ時に放浪しているのを発見したら即登用しても問題ないだろう。
性能・特徴・運用とかまとめて
人間族では珍しい闇召喚が可能なクラス。
上記にあるとおりかなり脆いので無理に前衛運用はしないほうが良い。
基本は召喚で闇召喚Lv2のクロウボールを召喚し後衛から敵をじわじわとなぶり殺しにすると良い。
正直クラス性能ではなく人材性能が優秀なのでクラスでは特筆する点はない。
マギステルテムプリ系
ニースルーさん(人間族:マギステルテムプリ系)
広く浅く魔法が使える珍しい人材。
モンク系に繋げられる点と回復が使える点が特徴。
光魔法が使える為、レベルの低い魔法だろうと関係なく便利に感じるでしょう。
部下に回復スキルを与える為、マジシャン系の部下が回復魔法を使うことが可能になる。正直ニースルーさんが有用な点で一番はここ。
以前にも記述してますが、前衛部隊の生存率を上げることができるだけで十二分な利用価値といえます。
性能・特徴・運用とかまとめて
すべての属性の魔法を広く浅く使用可能。
光魔法だけは最終段階まで使用可能になる。
必殺が無い点で他のクラスに遅れているように感じるかもしれませんが、部下に回復を与えるだけでそれ以上の価値があるユニットになっています。
重要なのはこのゲームは個人戦ではなく集団戦である点です。
ドリュアス系
キオー・キニー(精霊族:ドリュアス系)
正確には魔法使いではないですが他に入れるタイミングがないのでここで。
別ユニットですが基本性能に差はありません。
状態異常を誘発する必殺ララバイが使用可能。
この必殺は使いどころさえ間違えなければ前衛をタコ殴り可能になる必殺なので有効に使用しましょう。
部下でエルフを編成可能です。
性能・特徴・運用とかまとめて
レベルが上昇すると土、水、風の魔法がかなり高いレベルのものまで使用可能になります。
基本は後衛に配置し敵前衛に対し必殺を打ち込む形になります。
敵の行動を阻害するタイプの必殺の為、部隊の殆どが中、遠距離攻撃する編成で効果を発揮するタイプといえますね。
状態異常系に総じて言える事ですが、光魔法系との相性が非常に悪い点には気をつけて下さい。
常に同じ戦術を取ると手痛い被害を被る事になります。
今回はここまでにします。
次回も間を空けずに上げようかと思います。
それでは(^^)ノシ