今日はお休みです
ゆっくり寝て、11時頃からワンコのお散歩。
今日は土曜日とゴールデンウィークの始まりだからか人出がありました。
ワンコの散歩をしていて、
「かわいいですね!」
と声を掛けてくれると嬉しくなります。
今日も何人かに声を掛けて頂きました
すると4人のグループの方に声を掛けて頂きました。
「かわいいですね!」
「何歳ですか?」
「触ってもいいですか?」
など…
4人がしゃがんでウチのワンコに手を出してきますが、ウチのワンコは私以外の人や他のワンコに慣れていないので、逃げまくっていました。
が、なかなか動かない4人組。
よく見ると、20歳代の女性2人、30歳代の女性と40歳代の男性の4人組。
平日でもないのに、不思議な組み合わせだな〜と思い、聞いてみると
「私たちはエホバの証人で布教活動をしています。」
やば〜!面倒臭い
『お休みの日に布教活動は大変ですね?』
と聞いてみたら、30歳代だろう女性が
「私は週に3日、薬局で働いていてそれ以外は布教活動をしています。」
週に3日で生活出来るの?!
「友達とシェアハウスに住んでいて、節約しています。物価も上がって大変です。」
『老後が大変ですね?』
と聞いてみたら、
「エホバの神様がどうにかしてくれますので。」
は??どうにもしてくれませんけど??
思わず
『精神論ですね。』
と言ってしまった。
宗教の信仰はそれぞれだし、収入が少なくても本人が納得して生活しているのなら、いいんだとは思います。お好きにどうぞ。
が…
神様は老後の面倒まで見てくれませんから!
こんなに若い人たちが、そんな思想で将来大丈夫なんだろうか?
そういえば、以前入院してきた方でもエホバの証人の方がいて、輸血出来なくて亡くなった方がいたな〜