今日はお休みで日比谷の歯医者さんに15時に予約があった。


14時ごろ家を出てすぐに視線を感じた。

日差しも強いので、サングラスをしてくれば良かった。


以前に行っていた、おじさんばかりの飲み屋さんの常連さん。50歳代ぐらいかな。

忘れたい過去だし、言葉も交わしたくない。

その人が視界に入ったけど、マスクもしいてるし急いでいるので知らないふりをした。

そしたら、その人もそのまま通り過ぎると思った。

するとその人は私に気がつくと踵を返した。


その人の存在を気付いてすぐに、時計を気にしながら足早に歩く。そのおじさんが私に気がついた途端に振り返って私の後を追う。

攻防戦が始まる。


ウチのマンションから駅までは徒歩で10分。

足早で5分。


その後をずっとついてくるのが分かる。

駅前で廻り道をして、そのおじさんが私の前に現れた。


「のりちゃん、久しぶり!元気?今日は仕事?」


めちゃくちゃ怖かった滝汗

だって、ずっとつけられてるの分かってたし。


その人は私のマンションの前付近から駅前までずっとついてきた。

角を曲がった時は少し走ったんだけど。


「今日はお休みで、これから歯医者なの。急いでるからまたね。」


普通の人なんだけど、怖かった。

本当に怖かったアセアセ

昼間だし何もないんだけど…


私でこんなに怖いんだから、普通の若い子やかわいい子はもっと怖いわよね滝汗