私は学生時代の6年間、ピザ屋でバイトをしていた事がある。

私はメイキングだったけど…


私は長持ちする人のようだ照れ


その時に私より先輩の人でロックバンドでデビューするのを夢見ていた人がいた。

私より4歳か6歳…年上だった。

いつも時間がある時にギターを弾いていて、服装もかっこよくて若い男の子はみんな憧れていた。


途中から仲間の人をバイトに引き込んで、いつも時間がある時は2人でギターを弾いていた。

カッコ良かった。


2人共、アメリカンバイクに乗って皮のバイクジャケットを着ていて皆んなの憧れの的だった。


私の周囲の女の子は必ず好きになった。

私の友達3人は好きになって、よく相談に乗った。

私は恋愛はなく、いつも長男と次男のお兄ちゃんとして慕っていた。

私はいつも隠れてボンジョビとリッチーって呼んでいた。


でも、何処かで『26歳にもなってバイトとは?』

と思っていた。



15年ぐらい前に駅でリッチーに会った。

懐かしかったけど、昔のようなギラギラさがなかった。


「今は結婚して学校の給食作ってるよ。」

笑って言った。


「そういえば知ってる?死んだんだよ。」


とボンジョビが死んだのを聞かさせた。

クモ膜下出血で死んだそう。

その時は工事現場の監督をしていたそうだ。

後日、手を合わせに自宅まで伺わせて頂いた。



2人共、夢を見てギリギリまでバイトをして…

本当に素敵だった。

私に何かあると必ず

「大丈夫か?」

とメールをくれる人だった。



そんな私たちが憧れていた人たちが給食を作っていたり、工事現場で働いていた事がとてもショックだった。

もちろん、誇りを持って働いていたのは分かるが…


10代や20代に憧れていた人は、今思っても数倍にキラキラしている。

今、自分が40代になっても、世の中の億万長者よりもあの時のキラキラした夢見てる20代には敵わないと思う。


本当に今でも近くにいるような気がする。

いつも「大丈夫か?」っと言ってくれている気がする。