こんにちは
今朝、SS事務所へSSNの再申請にいってきました
初戦は「婚姻証明書」がNGとなり差し戻し(初戦の模様はコチラ★)
SS事務所での指摘内容はこちら。
英訳された婚姻証明書(領事館で発行してもらったもの)では受け付けられない。
原本(日本語の戸籍謄本)を出しなさい。英訳は私たち自身でします
※何度も「訳ではなく、オリジナル!」と念押しされました。
夫は「何で原本いるの?ついてないねぇ」と散々会社で言われたらしい。
とはいえ、私の周りには必須だった方もいらっしゃったので、私たちの情報収集不足と切り替え、原本をもってリベンジとなりました。
番号が呼ばれ、前回と別の方が担当に。
申請書を提出し、いよいよ婚姻証明書の出番が!
:受付のお姉さん :私です。
「これです(原本)」
「Oh~Japanese!これ英訳しているものはある?」
「英訳はこれです」
「OK!これ預かるわね」と原本を返される
「オリジナルはいらない?」
「オリジナルはいらないわ!私たち日本語分からないしね(笑)英訳のもので十分よ!」
いらんのかい!って思わず心で突っ込み。
先週は「英訳はいらない。私たちで英訳する」っていってたのにw
その後、いくつか質問に答えたのち処理はスムーズに進み
「手続きは終わりよ。4週間以内に自宅に発送されるわ」と控えの証明書を受け取りました。
結局、私が提出したのは申請用紙・パスポート・VISA・I94・婚姻証明書(英訳)のみで、住所の書類は求められませんでした。
夫が既にSSN取得済みだったからかもしれませんが
ということで、二回戦で無事にSSNの申請手続きが完了しました
よかったーーーーーーー
「オリジナルいらないって言われた瞬間、体がズゴーってしてたよ。さすが関西人」と夫が感心してましたが、そりゃあ突っ込みたくもなるでしょうよ。
けど、アメリカあるある【担当者によって対応が違う】を体感できた良い経験だったということでよしとします笑
行政窓口の方は、愛想が悪くて怖い人が多いとも散々聞いていましたが、とても人当たりの良い方でラッキーでした(初戦の方も丁寧な人だった)
「Soory, I'm not familiar with English. Coud you say that slowly again please?」
と話したら「No problem」とニッコリ。
要所要所で「Are you OK?」と理解度を確認しながら進めてくださいました。
夫は「ゆっくり話してって言ったら、大抵舌打ちされるんだけど…そういうのもなくて良い人だったなぁ…」といたく感動していて、「ゆっくり話してくれてありがとう!あなたの親切に感謝します!」と丁寧に挨拶してました。
明日以降に、SS事務所のトリセツ(申請の流れや、何を聞かれたなど)を書こうかなと思います
訪問いただき、ありがとうございました