音符がたくさん流れる世界

電車移動中ずっと佇んでます


暗譜をする時に辿り着く世界

座ってる時は四肢が小さくフル稼働

肉体は電車の中

意識は音符の世界


乖離


結果

よく乗り過ごします 笑

自分の降りる駅名を

目で見てますが

降りる という認識まで

伝達スロー走行

認識する頃には

電車の扉が平常運転で閉まる


その瞬間

僕の肉体と意識が一致

現実の感情にカラダが回答


気持ちを切り替えて

終点駅までクールダウンする日もある 笑


怪我しないように

気をつけて世界に浸ります



しかし

そこまでのめり込んでるくせに

きちんと覚えてるのか不明



音符流水

今晩も佇みに行く