天才を育てるのは大変 | 子育てダイアリー

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2010年4月生まれの長男
2013年1月生まれの長女
の子育て日記を、将来の想い出の為に…

褒めたら次の日には怒って…

疲れる。

自分には理解できない彼の性格に無性に腹が立つ時がある。

それは、自分が疲れてるからなんだろうけど。

いい加減なことはするな。いい加減な事をしていたら、やった時間が無駄になってしまう。

それだけは伝えた…

トホホ。


塾では2年生から志望校の判定が隔月のテストで出るので、その志望校の説明を受けたそう。

公立私立、それぞれ3校書けるそうだが、私立3校だけ書いたから先生に色々言われたそうだ。

で、内申点足りんから親から公立無理やって言われてる〜って言ったと。

今から諦めるな!もちろんそう言われたみたいだけど。


実際問題、オールマイティに出来ちゃうコを彼に求めるのは、それは違うんだよねぇ。

内申点を気にしろ!って言ったら、また精神的に疲れて、五教科の勉強も支障がでる。

英検2級必須!その考えも負担。


それに、公立より私立の環境がいいと思う。

今の塾の、点数低いと補習があったり、宿題のボリュームがそれなりにあったり、先生の声掛けだったり…そういうのがなかったら、高校なんて進学出来るだけで褒めてくれ!なんて言ってた彼が、ここまでリカバリーしてこないよ。

ラクな方ラクな方に流されるだけの子になってたよ。

今の塾の環境に近い環境が、私立にはあると思うから、我が子には私立がいいと思うんだよね。


けど、塾は完全に公立文理推しなんで…

懇談でどう言われるかなぁ〜w


やることの意義が理解できない事を真面目にやるのが嫌だ。(副教科のテストの意義が理解できない)

そんな性格の彼だけど、自分で言ってるのが笑えるけど、天才には破天荒な人が多いらしいから、オレって天才!やって〜

とにかくポジティブ。

だからさ、枠にはめずに、最低限のこと(五教科の勉強と提出物)さえやってれば、あとは泳がせとくのが一番のタイプだと思うな。