白血病、手強い | おやじの果樹栽培とゴルフ奮戦記

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午前11時に家を出て、12時過ぎ血液採取、2時少し前に血小板を点滴輸血。

3時45分、松田先生往診。赤血球(ヘモグロビン)の輸血開始。
先生の説明は以下の通り。
①骨髄検査結果から、芽球細胞が10%確認された。5%以下に抑えたいが、懸念材料だ。
②血球が低位のため、輸血点滴(血小板とヘモグロビン)をしているが、出来れば1球に減らしていた抗がん剤ゾスパタを2球に戻せるか様子を見ている。
③flat3タイプの骨髄性白血病対応の抗がん剤は現在ゾスパタしか無い。
④次の21日、28日の治療日に検査結果を踏まえ、今後の治療方針を検討したい。
⑤4月からは転勤の松田先生に着いて、日赤での通院治療になる。
今日、日赤への紹介状を作成する。(支払必要)

このところ元気一杯、食欲も旺盛で体重が2kgも増えたと喜んでいるが、血中の状況は自覚ができないため、難しい。

なにはともあれ、元気で明るいだけが幸いだ。