今日は午後6時半から義兄の通夜があり、お参りする。
肝心の妻は療養中であり、大勢の人出が予想される通夜式は断念することにしている。
白血病は感染症に対する抵抗力が極端に少ないため、止むを得ない。
私も通夜式前の納棺はお参りをしないこととしている。
今日は大阪の妹も葬儀に参列するため、11時着のサンダーバードで来ることになっている。我が家に見舞いにも来てくれる。
明日の葬式は、妻と同伴で参列するつもりだ。長居はさせられない。焼香だけ済ませたら午後1時予約の福井医科大学へ直行するつもりだ。1時間前に着いて、血液採取をする必要があるため、11時前には式場を出るつもりだ。
葬式はアスピカホール国高で9時半開式だが、早めに行って、焼香し、家族親戚に挨拶し、着替えを済ませて、病院へ向うタイミングを考えたい。
明日は、病院で輸血だけでなく、骨髄穿刺があるかも知れない。主治医の松田先生が4月に日赤に転勤されるとのことで、妻の造血機構をきっちり把握しておき、今後の治療に活かしたいらしい。
こんなスケジュールだが、副作用の口内炎は幸いにも治って、食欲もあり元気なのが嬉しい。