今年初スタジオと初ピック | 勝手にSHIROW

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ギターとベースの“なんちゃって”二刀流

 おとといの新年1発目のスタジオは、ベースで活動中のオリジナルバンド男の子男の子男の子





246WEST(兵庫県神戸市)








 去年4月に結成して、バンド名がなかったけど、年明け早々にボーカル&ギターが提案したバンド名に決まった。その名も…











      SounDraw'

             (サウンドロゥ)








吉川タイジ(Vocal&Guitar)



TOMMY(Drums)






バンド名の由来を聞いたら、“Sound(音)”と“Draw(描く)”を足した造語とのことキョロキョロ



全国のどのバンドともかぶらない名前やろうからイイと思うニヤリ





 さて、この日の練習では初めて使うピックを試してみたキョロキョロ下三角




 普段はこのピックを使ってて…



ESP/トライアングル型(0.8mm)

材質:ポリアセタール




 この厚さ0.8mmのピックが“若干しなる”感じが好きで、さらに赤色のロゴマーク部分がザラザラしてて“滑り止め効果”があるのも好きで長い間これを使ってるんやけど、昨日は…








ジムダンロップ /トライアングル型(0.6mm)

材質:トーテックス





この厚さ0.6mmのピックは、今まで楽器店で見かけても買うことはなかったんやけど、最近ブックオフで見つけた4年前のベースマガジンに、ここ数年気にかけてYouTubeで観てるバンドのベーシストの機材が紹介されてて、その人がこのジムダンロップの0.6mmを使ってるのを知り、





『あんな早い激ムズ曲をこんな柔らかいピックで弾いてんの!?




って気になり、試しに使ってみようという流れニヤリ




そのバンドが…ダウン















そして、このバンドを知ったキッカケの動画がコレ物申す










 3ピースでLUNA SEA演るか…っていうか、めっちゃ上手い煽り










そして、大きなアンプで弾いた感触としてはこのピックが“結構しなる”感じで、速い曲を弾くのに特に不安を感じたけど、テンポ♩=200ぐらいの8ビートの曲でも…




『RUNAWAY STAR』

作詞/作曲:吉川タイジ






ミディアムテンポの16の曲でも…




『Dancing in the ruins』

作詞:吉川タイジ 作曲:TOMMY







意識的にはピックが柔らかい分ピッキングが遅れないような気持ちで弾いたけど、違和感なく弾けた口笛






しばらくはこの2つを併用してみようニコニコ