梅雨明けからほぼずっと晴天と暑い日々が続いている東京です。
今朝は軽くお湿りはありましたけど。

先日都心に出かけたときに、予想外の温度上昇に見舞われた反省から、真夏時はエコモードで加速時にバッテリーに負担をかけない走りを実施してます。
今のところは、最大でほぼ7目盛(充電時などに時々8目盛目に突入)といった感じです。

さて、リーフバッテリーとの付き合い方を、その後色々な方々のネット記事を参考にして私なりには以下の感じで進めていこうかと考えています。


1. バッテリー充電は80%までにとどめる。


2. 充電は20%台にて開始する。

もちろんリチュウムイオンバッテリーの大敵である温度管理は、引き続きファーストプライオリティではあります。


理由は、どうもリチュウムイオンの効率的かつ負担をかけない使い方としては、DOD(放電深度)を50%とした方が良いようです。
そういえば、使わなくなったスマホも50%の充電残量で長期保存すべしというのもありますし、この50%を中心として充電、走行(放電)を繰り返すのが、バッテリーのためにも良いのではと判断しました。

また色々と調べてみると、電池残容量SOC(State of Charge)が少ないときに利用(走行)した方がバッテリーは長持ちするという記事もありました。

これらから、バッテリーは20〜80%で利用することにトライしようかと考えています。

20%台から充電を開始した場合、もしバッテリー温度が大きく上がるようであれば、夏場に限っては例えば30%台から充電に引き上げることも考えていきたいと思っています。