関東はまだ梅雨明けしてませんが、外気温は31度。青空に入道雲とやっと夏の訪れを感じる頃となりました。
今日は都心で用事があり、バッテリー残量も40%となったので、日産ディーラーにて急速充電をさせてもらいました。
充電開始時はバッテリー温度は下から6目盛目。納車からはこの6目盛目が一番低温の時の目盛値です。
これまでは充電後には7目盛にはなりましたが、これ以上はありませんでした。
今日は40%から急速充電を開始し、15分後にはすでに80%にまでなっていたのですが、まだ100A以上流れていたのでそのまま様子見。
ディーラーでコーヒーを頂きながら、テレビを観たりしていてあっという間に30分経過。98%まで充電してしまいました。
ふとバッテリー温度表示を見ると、なんと8目盛目まで上がっていました。これまでの最高値です。
まだ外気温が31度なのにこの状態で、これからの酷暑ではレッドゾーン近くにまで上がってしまいそうです。
はたまた、バッテリー深度の比較的大きい40%から急速充電を開始したのがまずかったのか?
または80%を超えても引き続き急速充電を継続したのがまずかったのか?
バッテリー劣化を出来るだけ防ぐためにも、これ以上のバッテリー温度上昇はさせないように少し手当が必要なようです。