先日まで開催されていました全米女子オープン選手権では見事に笹生優花選手が優勝しましたね
笹生選手は3打差の5位からの逆転優勝は見事で、同大会で2勝を挙げた選手の最年少記録を樹立し、日本勢の海外メジャー大会2勝は初めての快挙となりました
この大会での難コースを前に多くの選手がスイングバランスを崩すシーンが見られましたがそんな中、笹生優花選手が3年ぶり2度目の優勝を果たし、2位に渋野日向子選手が入り日本勢がワンツーフィニッシュを飾りましたが、両選手2人のスイングには緩みがなく、終始しっかり振り切っていたのが印象的でした。
また、今大会では日本勢が躍動し、日本勢はメジャー史上最多の14人が予選通過でトップ10には笹生選手、渋野選手の他に古江彩佳選手が6位、小祝さくら選手、竹田麗央選手が9位タイに入るという快挙でした
今後の日本選手の海外での活躍にも目が離せませんね