![上矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/120.png)
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ゴルフをされていると一度はアドレス時に両腕と身体でできる三角形を維持してスイングを
行うといったアドバイスを受けたり練習されたことがあるとは思いますが、この両腕と身体で
できる三角形が右肘の突っ張った形になってしまうとバックスイング途中から急激に右肘を
たたまいといけなくなったり、フォロースルーでは左肘が引けてスムーズに回れなくなって
しまう可能性があります。
今回はこのような動きを改善する為の練習法を紹介します。
アドレス時に両腕と身体でできる三角形をつくる時に両肘が突っ張った形の三角形では
スムーズに身体と腕とが同調しにくくなるので、アドレス時に右肘が下方を向き少しゆとりを
持たせて構えることでその後のスイングで肘のたたみもスムーズに行いやすくなり、身体に
沿ったオンプレーンの軌道でスイングができて安定感のあるスイングとなります。
スムーズに身体に沿ってクラブが振れない方や腕と身体とが同調しにくい方はこのポイントに
気を付けて繰り返し練習して腕と身体が同調したスイング作りを確立してくださいね。