終わったと思っていたら、再び。
どうなるかという気持ちもありつつスルーしかけていましたが、意外と評判が良くてやっぱり見ておくかと。

好きな作品が終わると悲しかったし、続編登場は嬉しがってはいたんですが、いざ続編、エピソード1、リブート、新シリーズときて、クオリティが下がることが増えましたね。
こんなことなら、いっそ1作目で辞めときゃ良かったのにとか思ったことはありませんか?
正直、トイストーリーも一番の傑作は1作目のような。
今回の『トイストーリー4』も、よく出来てはいましたし、ラストのウッディの決断も物語が先に進んだからこその展開でしょうね。
でも、必要だったか否か?

アンディが大人になって、ウッディ達はボニーの元へ。
幼稚園?に行くのが嫌だった彼女が捨ててあった先割れスプーンから新しいオモチャを作り出します。
その名もフォーキー。
彼はボニーのお気に入りになりますが、自分がゴミだと考えているから、すきあらばゴミ箱目掛けて飛び込む始末。
ボニーを悲しませたくないウッディは、なんとかフォーキーにオモチャとしての自覚を持たせようとします。
しかし、家族旅行の途中でクルマから飛び降りたフォーキーと、彼を追いかけたウッディは仲間達と離れ離れになってしまいます。
果たして、ウッディはボニーに元に帰れるのか?

☆☆☆★★