クワイエット・プレイス、インサイド等のワンアイデアのじんわり来るホラー映画と予想。
予告編の雰囲気も良かったんで楽しみにしていました。
んが、確かに面白かったんですが、正体不明のままで進む部分が多くて、そこが評価が別れるところでは?と。

謎の感染により、主人公一家以外のほとんどの人間が居なくなったらしい世界。
自分たちの家のルールを決めて生きてきました。
夜は外出しない。
扉には必ず鍵をかける。
外に出る時は2人一緒に。
そんな彼らのもとに1人の訪問者が。
少し離れた森の奥で車が故障?してしまい、助けを求めるために奥さんと子供を残して歩いて来たと。
お互い、信用出来るかは判りませんが、自分たちの人数が少なく食料も僅かなこともあり、男の一家を迎えに行くことにします。
しかし、新しい家族を家に入れてから、おかしな事が起こるように……

て、書いておきながら、実は前日までの疲れと睡眠不足で、映画の途中で何回かぼぉ〜っとしてまして。
いかん。いかん。と映画に集中しようとするものの、よく判らないままエンディングへ。
あれ? 最後のあれは何でしたっけ?

よって本来は点数をつける資格なし。
前半もっと楽しめたら、後日もう1度見に行こうかな?と考えるんですが、正直微妙。
さて?

☆☆★★★