サンタに間違われたおじさん | スクラップブック

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◆サンタに間違えられたおじさん。
「サンタクロースだ!」と勘違いされたおじさんの対応がすばらしいと朝のモーニングショーでやっていました。

ロジャーさんが、ウォルマート(スーパー・マーケット)を歩いていると、
ソフィーという女の子が駆け寄ってきました。
「サンタクロースでしょ?」
その女の子は目を輝かせて尋ねます。


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母:サンタさんが来てくれたら何をあげるんだっけ?
女の子:クッキーをあげるの!
おじさん:食べていいのかい?
女の子:うん!
おじさん:じゃぁトナカイと分けて食べるね!
女の子:サンタさんが全部食べていいんだよ!
おじさん:え?全部かい?
女の子:だって、トナカイは草を食べるから、クッキーあげなくても大丈夫!
おじさん:そうだね! トナカイは草を食べるね!
でも、北極では草を手に入れるのが難しいんだ。
だからトナカイたちと一緒にクッキーを食べるね!




◆感想
会話がすべてかわいいです。
ちょっと疲れた日にはよいお話でした。

アメリカにはサンタ体型で白ひげの人も多いので、このような経験がある人は多いようです。
そのとき、よい対応をしてくれた場合は、”あ!私のサンタさんだ!”って密かにずっと思うらしく、
彼のことを忘れないそうです。

TVレポーターも同じような経験を話していました。

サンタさんと勘違いされたら、一生間違った行いができなくなりそうで怖いですが、
誰かの素敵な思い出になれるなんて素敵なことですね。



マザー・テレサが今日セイントになったことが大きな話題になっているのですが、
カソリックにおけるセイントがどういうものかよくわからなく、勉強中なので、次回に回します。

少し忙しくなかなか、ブログが更新できない日が続いてますが、
もう少ししたら、復活すると思います。

◆今日の面白画像
「今までの人生で最高のクリスマス」