新しい何かを創り出すのに必要な事は...。
クラクション 56
この「織部釉」のぐい呑み。
15年程前に創った物。
日本酒を飲む時、愛用してる。
この時初めて「織部釉」を自分好みに調合した。
この作風を「篝火織部」って名前にした。
岐阜は鵜飼が有名やけど、夜の長良川の水面に映る松明の火が表現できたらなって思った。
胴体に出てるオレンジ色は、
釉薬じゃ無くて土に出た炎の色。
織部って焼き物は耳にする事あるけど、
安土桃山時代の武将であり茶人である「古田織部」が生み出した作風だ。
古田織部の作風はそれまでの焼き物を一変する物だったみたいね。
語り出すと長くなるから、興味ある方はGoogle先生に聞いてみてね。
今までの常識だとか、伝統だとかを取っ払って、斬新で新しい何かを創り出す精神だと思ってる。
でも伝統などを重んじる気持ちは大切で、
「温故知新」ってやつかなって思う。
「織部」ってのは「精神」なのだと思っている。
こうある「べき」はどこかに置いておかないとね。
僕のクラクションが響きますように
NORI
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