後世に残る作品を...

クラクション 47

作家活動をして行く中で、多くの方達が抱く思いは、 

「発表したい」
「多くの人に見てもらいたい」
「個展をしたい」

そんな事だと思う。  

僕もその一人。
(ただ創ってられれば良いって人もいるけど)

今までの僕の行動を考えてみると、
自分の作品を外に発信したいと思う気持ちは結構強いように思う。

「まだまだな作品」とか「全然良くない」と

言われようが、言われまいが、

「これは良い」「これは最高」って自分で感じる作品はどんどん他の人達に見せに行ったように思う。


「自信過剰」

「自分に自信があって良いね」
(ちょっと嫌味のように)

などと言われた事もあったよ。



僕の場合は、幼い子供がお母さんにお絵描きを見せるように、良く言えば、純粋で単純な感じなのかもしれない。

 


「後世に残る物を創りたい」

これは僕が芸術活動を始めた時の願い。


作品を購入してくれた方の手の中。

どこかの美術館などで所蔵され展示される。

(以前購入された方が僕の作品を、北海道苫小牧美術館に寄贈したそうです)


そのような残り方も有難く大切な事。


僕の後世に残る...の願いは、

それは神社仏閣への「奉納」だったようだ。


目に見えない世界への感謝の心を作品にする。

この事に関しては

「クラクション 35」で書いてるよ。

↓ ↓ ↓


そして2022.4.16

新潟県長岡市「高龍神社」へ「龍神のカタチ」を奉納させて頂いた。





立ち会ってくれた仲間達、
高龍神社の皆様、中村総代様には感謝です。

ありがとうございました。


高龍神社奉納にあたりいろいろあった。

「クラクション 43」で書いてるので、見てみてね。

↓ ↓ ↓



これからも芸術活動をやり続けると思うけど、
その中で、目に見えない世界への「感謝の心」
それをカタチにして行く事は、 
現世での使命だと有難く受取り、
やり続けて行こうと思っています。


それが僕の「後世に残る物を創る」願い。 



自信過剰って言われようが、言われまいが。



僕のクラクションが響きますように。


NORI


■高龍神社「龍神のカタチ」





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■個性しかない「みんなの守護龍」展 

ワークショップでカタチになった、

みんなの守護龍をアップするpage。

 

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◆「龍神のカタチ」ワークショップ

このワークショップは、

参加する方達が、自分の手で龍神を創ります。

創り終わった後「私はこんな事が出来るんだ!」と気付く、そんなワークショップ。

 

ワークショップのご依頼、頂ければ伺います。

(参加人数 5人以上)

 

◆ 「龍神のカタチ」

  あなたの守護龍をカタチにします。

龍陶家 NORIがあなたに必要なメッセージを感じ「龍神のカタチ」とします。

  

 

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卵の殻をイメージしたフリーカップ

 

■「龍神のカタチ」

  高野山奥之院非公式奉納 

 

■漆紅茶碗

 高野山奥之院「生身供」茶碗

 

 

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